HARASHIMA
HARASHIMAの画像
プロフィール
リングネーム HARASHIMA
JARASHIMA
ダークサイドHERO!
HERO!
コニカマン
はやぶちゃ
本名 非公開
ニックネーム インディー界最強の戦士
ミスターDDT
身長 178cm
体重 90kg
誕生日 (1974-07-06) 1974年7月6日(49歳)
出身地 ヒーローシティ
東京都
所属 DDTプロレスリング
スポーツ歴 ヒーロー格闘術[1]
学生プロレス
デビュー 2001年2月15日
テンプレートを表示

HARASHIMA(ハラシマ、1974年7月6日 - )は、日本男性プロレスラーDDTプロレスリング所属。東京都出身。血液型O型。

経歴

得意技

どんなスタイルでもこなす順応性と相手の攻撃を受け切る肉体を誇り、その安定度には抜群の信頼を置かれている。

蒼魔刀
現在のHARASHIMAのフィニッシャー。ランニングダブルニーアタックと同型。仰向けになった相手の上半身を引き起こして尻餅をつかせた状態にして、相手と距離をとって助走してジャンプしながら両膝を突き出すように両膝を折り畳み、突き出した両膝を相手の顔面目掛けて叩き込む。バリエーションとしてその場で放つゼロ距離蒼魔刀や立っている相手狙いのスタンディング式、大一番で使用されるスワンダイブ式などがある。技名の由来はゲーム「蒼魔灯」から[4]
山折り
ファイヤーマンズキャリーの状態で肩に担ぎ上げた相手を頭上に跳ね上げて、自分は両膝を立てたまま仰向けに寝ることで腹部を打ち据える変形のストマックブロック。蒼魔刀へつなぐ布石として放たれることが多い。稀にリフトアップしてから落とすパターンも使用する。
リバースフランケンシュタイナー
相手の背後から跳び上がり、自分の両足で相手の頭部を挟み込んでそのまま後方に反り返り相手を後頭部から叩きつける。山折りと並んで蒼魔刀へつなぐ布石として放たれる場合が多い。
つるべ落とし
カナディアンバックブリーカーに担ぎ、首を掴んでインプラントDDTの形で落とす。大一番では垂直落下式で行う。
ジョン・ウー
SUWAのオリジナル技。走りこんでの正面飛び低空ドロップキック。主に相手をコーナーへ突き飛ばすのに使用する。
ペンデュラム
相手をコーナーに詰めた様態で座らせ、自分はトップロープに掴まり振り子の要領で相手に膝を叩き込む。主に連続で使用する。
スワンダイブ式ボディプレス
一試合に一回は見せるお約束技。大鷲が放つレッグドロップに合わせて仕掛ける合体技も存在する。
ファルコンアロー
ハヤブサのオリジナル技。石川修司(体重130㎏)を担ぎ上げて繰り出したこともある。
雪崩式ブレーンバスター
「いくぞー」の掛け声とともに放つ。
バズソーキック
ファイヤーバードスプラッシュ
HERO!の時代はHERO!スプラッシュの名称で使用。
ライダーキック
「チェストォー」の掛け声とともに放つ片足でのミサイルキック。
子泣きクラッシュ
バッククラッカー
HERO!ドライバー
カナディアンデストロイ。HARASHIMAがHERO!時代に使用していた技であるが、2014年に高尾蒼馬のジントニックを切り返すために久々に使用した。
パイルドライバー
マージャンスープレックス
パワーボムの体勢で相手を振り上げながら前に落とさず、そのまま後方へ持っていきブリッジする。いわばリバース・ジャーマン・スープレックスであることからこの名が付いた。相手は尻餅状態になるだけだが、綺麗なブリッジ状態にレフェリーが思わず3カウントを叩きそうになってしまう、という学生プロレス時代のネタでしかなかったが2010年、当時痔ろうを患っていた男色ディーノを相手に解禁。

エピソード

タイトル歴

特記しない場合はHARASHIMAとしてのタイトル歴。

DDTプロレスリング
年越しプロレス
日本インディー大賞

入場曲

テレビドラマ出演

出典

  1. ^ a b c 「2014プロレスラー カラー写真名鑑」p.8、週刊プロレスNo.1714、2013年12月5日増刊、ベースボール・マガジン社
  2. ^ 新日本プロレス 真壁刀義、“後輩”HARASHIMAと合体してDDT武道館に見参! ハードコア戦で石川&伊東に激勝!!2014.7.7閲覧
  3. ^ HARASHIMA選手、結婚のお知らせ”. DDTプロレスリング (2020年7月6日). 2021年4月13日閲覧。
  4. ^ https://twitter.com/ddtpro/status/1247736565113090049
  5. ^ HARASHIMAさんの「尊敬するプロレスラーランキング」”. みんなのランキング. 2020年3月12日閲覧。
  6. ^ 時効警察はじめました:第6話 寺島しのぶ&柳葉敏郎、人気プロレスラーがゲスト出演 プロレスラーがリング上で息絶える”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (2019年11月22日). 2019年11月29日閲覧。

外部リンク