『Thousand Wave』 | ||||
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松本孝弘 の スタジオ・アルバム | ||||
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レーベル | メルダック | |||
プロデュース | ||||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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松本孝弘 アルバム 年表 | ||||
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『Thousand Wave Plus』 | ||||
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松本孝弘 の スタジオ・アルバム | ||||
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松本孝弘 アルバム 年表 | ||||
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『Thousand Wave』(サウザンド・ウェイブ)は、日本のギタリスト、松本孝弘がB'z結成以前の1988年5月21日に発売したギター・インストゥルメンタルアルバムで、彼のソロデビュー作である。
オリジナル楽曲と他アーティストの楽曲のカバーが収録されている。ライナーノーツには、松本本人による楽曲の解説が記載されている。参加アーティストには、小室哲哉、樋口宗孝、西村麻聡などのメンバーがそろっている。
再発盤である『Thousand Wave Plus』についてもここで記す。
このアルバムをレコーディングする際、松本は樋口に「一曲だけ(ドラムを)叩いてくれませんか?」と頼んだところ、樋口は「それならやらない」「自分以外の奴が入るのはリズムマシンでも許せない」と返し、殆どの曲でドラムを叩く事になった。樋口曰く「人と一緒にされるのが嫌なんだ」と答えている[2]。