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ENEOS株式会社
ENEOS Corporation
大手門タワー・ENEOSビル
種類 株式会社
市場情報
東証1部 5001
1949年5月16日 - 2010年3月29日
大証1部(廃止) 5001
2010年3月29日上場廃止
名証1部 5001
2010年3月29日上場廃止
札証 5001
2010年3月29日上場廃止
福証 5001
2010年3月29日上場廃止
本社所在地 日本の旗 日本
100-8162
東京都千代田区大手町一丁目1番2号
(大手門タワー・ENEOSビル)
設立 1888年明治21年)5月10日
有限責任日本石油会社
業種 石油・石炭製品
法人番号 4010001133876 ウィキデータを編集
事業内容 石油製品(ガソリン・灯油・潤滑油等)の精製及び販売、ガス(LPG・LNG)の輸入及び販売、電力の発電及び販売
代表者 山口敦治(代表取締役社長 社長執行役員
井上啓太郎(代表取締役 副社長執行役員)
資本金 300億円
発行済株式総数 18億7630万8343株
決算期 3月31日
主要株主 ENEOSホールディングス 100%
関係する人物 杉森務(元社長)
池田道雄(元副社長)
外部リンク www.eneos.co.jp ウィキデータを編集
特記事項:2010年7月1日、新日本石油が新日本石油精製・ジャパンエナジーを吸収合併してJX日鉱日石エネルギーに商号変更。2016年1月1日、JXエネルギーに商号変更。2017年4月1日、東燃ゼネラル石油との合併により、JXTGエネルギーに商号変更。2020年6月25日、現商号に変更。
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ENEOS株式会社(エネオス、: ENEOS Corporation)は、石油製品の精製および販売等を行う企業持株会社ENEOSホールディングスの傘下であり日本の石油元売として最大手[1]、世界では第6位の規模を持つ。ENEOSグループの中核企業である。三菱石油の流れを汲むことから三菱グループに属する。

概要

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社名の「ENEOS」は、2001年に当時の日石三菱が「NISSEKI(日本石油)」、「三菱石油」に代わるガソリンスタンドの新ブランドとして制定したものである。日石三菱は2002年新日本石油に社名変更した。

2010年(平成22年)4月、新日本石油と業務提携関係にあったジャパンエナジーの持株会社である新日鉱ホールディングス(JX日鉱日石金属→JX金属)が経営統合し、共同持株会社のJXホールディングスが発足した。そして、同年7月にグループ内の再編により、新日本石油が行っていた子会社管理等の管理事業をJXホールディングスへ、石油開発事業をJX日鉱日石開発(現・JX石油開発)へそれぞれ継承すると共に、新日本石油が新日本石油精製とジャパンエナジーを吸収合併して、JX日鉱日石エネルギーに商号変更した。そして、経営統合から5年半が経過した2016年1月、JXブランドが浸透したため、「日鉱日石」を商号から外し、JXエネルギーに商号変更した。

2017年4月、親会社のJXホールディングスは東燃ゼネラル石油株式交換により子会社化し、JXTGホールディングスに商号を変更した。同時に、JXエネルギーは東燃ゼネラルを吸収合併し、商号をJXTGエネルギーに変更した。2020年6月にはJXTGグループ(グループ名もENEOSグループに変更)の運営体制の変更に伴い、ENEOS株式会社に商号変更された。

日石横浜ビル横浜みなとみらい地区

石油元売の一つであるコスモ石油とは業務提携関係にあり、原油調達・石油精製・物流潤滑油の各部門で1999年より提携している[2]2004年には、互いに相手方の対象特許を使用して燃料油の製造・販売することを可能とするクロスライセンス契約を締結した[3]。これらのほか、2002年には出光興産と精製部門で提携[2]2006年にはジャパンエナジーと開発・精製・物流・燃料電池・技術開発の分野における業務提携を結んだ[4]。日本国外の企業では大韓民国SKと提携関係にあり、中華人民共和国中国石油天然気集団公司と協力関係にある。

メインバンクは、旧新日本石油の前身である日本石油時代からの流れによりみずほ銀行[注 1] で、他に取引行として三井住友銀行[注 2]三菱UFJ銀行があるが、旧日本石油と旧三菱石油が合併した流れから、三菱グループの一員であり、三菱金曜会と三菱広報委員会に所属している。また、旧日産コンツェルン系の春光グループの一員でもあり、春光会の会員企業でもある。

社長は、NOE発足以降、3代続けて新日石側から出している(同様に、HDおよびNMMは新日鉱出身者、NEXは新日石出身者からいずれも3代続けて出している)。JXTGエネルギーに改称後は、JXエネルギーの杉森務社長(日本石油出身)は社名変更後もそのまま留任し、代表権のある副社長は、東燃ゼネラル石油の代表権のある副社長で同社子会社のEMGマーケティング合同会社(同社は、2017年1月1日に東燃ゼネラルに吸収合併され消滅)社長(正確には、代表社員職務執行者を社長として扱っていた)だった廣瀬隆史(東燃ゼネラルの前身のひとつであるモービル石油出身)が就任する形を取った。

2017年9月5日、エネオス、エッソモービルゼネラルの4ブランドを統合し、ブランド名をエネオスに統一すると発表[5][6][7]2018年10月より旧東燃ゼネラル石油の3ブランド[注 3] は「ENEOS」もしくは「ENEOS EneJet」として、2019年6月末までに全て統合された。

事業内容

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JXグループ(現・ENEOSグループ)の中核事業会社の一つとして発足した当社は、石油精製・販売部門を手がける。主な製品は、燃料油ガソリン軽油灯油ジェット燃料重油など)やアスファルト液化石油ガス潤滑油(製品名は旧日本石油時代からの名称を使用している)といった石油製品や、ベンゼントルエンキシレンナフサなどの石油化学製品である。

石油・石油化学以外のエネルギー事業では、液化天然ガス石炭の輸入販売や燃料電池エネファームの開発を進めるほか、製油所・製造所併設の発電所や油槽所に設置した風力発電設備などを使用した電力卸供給事業(IPP)や電力小売事業(PPS)を展開している。

ブランド

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ENEOS

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ENEOS(エネオス)」は、サービスステーション等のブランド名で、「ENERGY(エネルギー)」とギリシア語で「新しい」意を表す「νέος(NEOS、ネオス)」を組み合わせた造語であるが、CMで流れているとおり「エネルギーをステキに」という願いも込められている。

旧日石三菱時代の2001年(平成13年)に、それまでの「NISSEKI(日本石油)」、「三菱石油」ブランドに代わる新ブランドとして制定された。2008年九州石油が展開していた「STORK」ブランドを併合。さらにJX日鉱日石エネルギーの発足後は、ジャパンエナジーが展開していた「JOMO」ブランドも併合された。キャッチコピーは、「エネルギーを、ステキに。ENEOS」(2008年7月 - 2018年頃)→「とどけ!熱いエネルギー ENEOS」(2020年現在)。

旧日本石油(NiSSEKI)のマークであった「サンライズマーク」はENEOS発足後ほぼ淘汰されたがグループ企業の「ENEOSトレーディング株式会社」が運営するサンライズゴルフセンターのトレードマークとして存続している[8]

ENEOS EneJet

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東燃ゼネラル石油2001年より「Express」の名称で運営していたエッソゼネラルモービルセルフスタンド2018年10月に転換した事業。

サービス

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Dr.Drive

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Dr.Drive(ドクタードライブ[9])とは、日本石油元売最大手、ENEOSが全国の特約店のサービスステーションで展開する自動車ケアサービスである。

日石三菱時代の2001年に業界初のサービスが開始されたが、1990年代後半には旧日本石油で既に店舗ブランドとして導入されていた。旧ジャパンエナジーでは同様のサービスとして1999年よりValue5を展開していたが、2010年の合併に伴いこれもDr.Driveに統合された[10]。2014年にロゴが現在のものにリニューアルされた。

車検タイヤ交換、エンジンオイルを初めとする各種油脂類の交換など、自動車の整備全般を取り扱っており、取り扱い店舗にはDr.Driveの看板が掲げられている。スタンドの種類はフル・セルフ問わず展開している。

事業所

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旧本社(JXビル

本社・支店

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製油所・製造所

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括弧内は1日あたりの原油処理能力。

油槽所・その他

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喜入石油備蓄基地

グループ会社

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※旧法人名も含め、全て株式会社である。

石油備蓄部門

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会社名 本社所在地 主な事業内容 旧法人名
ENEOS喜入基地 鹿児島市 石油類の貯蔵 新日本石油基地
→JX日鉱日石石油基地
→JX喜入石油基地
上五島石油備蓄 横浜市中区 国家石油備蓄基地の操業 -
むつ小川原石油備蓄 青森県上北郡六ヶ所村 国家石油備蓄基地の操業に係る業務の受託 -
沖縄石油基地 沖縄県うるま市 石油類の貯蔵 -
日本海石油 富山市 油槽所の運営 -

石油精製・化学部門

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会社名 本社所在地 主な事業内容 旧法人名
鹿島石油 東京都千代田区 石油製品の製造・販売 -
大阪国際石油精製 千葉県市原市千種海岸 石油製品の製造・販売
(JXTGエネルギーと中国石油国際事業日本の合弁会社)
-
三共油化工業 千葉県市川市 潤滑油・特殊アスファルトの製造・販売 -
ENEOS和歌山石油精製 和歌山県海南市 潤滑油の製造・販売 和歌山石油精製
水島パラキシレン 岡山県倉敷市 パラキシレンの製造 -
鹿島アロマティックス 東京都港区 パラキシレンベンゼン、軽質ナフサ等の製造販売 -
ENEOS NUCC 東京都港区 高圧法低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンの製造 NUC(旧東燃ゼネラル石油系)
ENEOSマテリアル 東京都港区 合成ゴム、熱可塑性エラストマー、ラテックスの製造販売 JSRより製造設備を譲受

石油輸送部門

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会社名 本社所在地 主な事業内容 旧法人名
ENEOSオーシャン 横浜市西区 海上運送業 JX日鉱日石タンカー
(旧・新日本石油タンカー)
JX日鉱日石シッピング
(旧・日正汽船
旧・雄洋海運)
→JXオーシャン
昭和日タン 東京都千代田区 海上運送業 昭和輸送船
日本タンカー
日本グローバルタンカー 東京都港区 外航タンカー・内航タンカーの運航 -

設備・工事部門

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会社名 本社所在地 主な事業内容 旧法人名
アナテックサービス 岡山県倉敷市 分析計のメンテナンス -

石油製品販売・流通部門

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会社名 本社所在地 主な事業内容 旧法人名
ENEOSフロンティア 東京都中央区 石油製品の販売 ENEOSネットを吸収合併
ENEOSジェネレーションズ 横浜市西区 石油製品の販売 旧東燃ゼネラル石油系だった中央石油販売が2019年4月1日に社名変更
ENEOSグローブ 東京都千代田区 液化石油ガスの輸入・販売、新エネルギー関連機器の販売
三井物産丸紅との3社合弁)
ジャパンガスエナジー 東京都港区 LPガス元売
(日商LPガス・伊藤忠エネクスとの3社合弁)
-
ENEOSサンエナジー 東京都港区 石油製品、石油化学製品の販売・営業 JOMOサンエナジー
→JX日鉱日石サンエナジー
ENEOSリテールサービス 東京都中央区 石油製品、自動車関連用品の販売 JOMOリテールサービス
→JX日鉱日石リテールサービス
→JXリテールサービス
ENEOSジェイクエスト 東京都文京区 石油製品の販売、コンビニエンスストアーの運営 ジェイ・クエスト
アジア商事 東京都新宿区 プロパンガス販売、自動車用品・サービスの販売、住宅リフォームなど -
JOMOプロ関東 前橋市 LPガス・石油製品の販売等 -
キョウプロ 京都市下京区 LPガス、一般高圧ガス石油類の販売等 -
ENEOSジュンテック 川崎市幸区 石油製品・業務用機材の販売等 日本ジュンテック
ジョモガーディアンの給油所照明設備メンテナンス・油槽所タンククリーニング業務
→JX日鉱日石ジュンテック
→JXジュンテック
ENEOSウイング 名古屋市東区 石油製品・自動車用品・保険の販売、オートリース・車検整備
鈴与商事との共同持株会社であるJ&Sフリートホールディングスの完全子会社)
-

流通部門

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会社名 本社所在地 主な事業内容 旧法人名
ENEOSトレーディング 東京都千代田区 SSに関する各種サポート、グループ向けリース、カーショップ・ゴルフ場・旅行代理店の運営、通信販売の運営 新日石トレーディング
JOMOサポートシステム
JOMOエンタープライズ(リース部門ならびに物販関係)
ジョモガーディアン
→JX日鉱日石トレーディング
→JXトレーディング
ENEOSスカイサービス 東京都港区 空港における給油サービス、空港給油施設受託運営 EAS
ENEOSサンエナジー(航空給油事業)

その他石油関連製品の製造・販売部門

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会社名 本社所在地 主な事業内容 旧法人名
ENEOSテクノマテリアル 千葉県山武郡芝山町 不織布の製造・販売 新日石プラスト
→JX日鉱日石ANCI
→JX ANCI
川崎天然ガス発電 東京都港区 天然ガス火力発電所の企画・運営
(ニジオとの合弁会社)
-
ENEOS液晶 東京都千代田区 液晶ディスプレイフィルムの製造・販売 新日石液晶フィルム
→JX日鉱日石液晶フィルム
→JX液晶フィルム

→JX液晶

沿革

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2010年新日本石油新日本石油精製ジャパンエナジーの3社を統合し発足した。前身の1つである新日本石油株式会社は、2002年に日石三菱株式会社が商号を変更して発足したが、さらに前身となる日石三菱は、1999年日本石油株式会社が三菱石油株式会社を合併して発足した会社である。

CM

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キャラクター
出演タレント

現在

歴代出演タレント

新日本石油時代の出演者についてはこちらを、日本石油時代の出演者についてはこちらを、三菱石油時代の出演者についてはこちらを、共同石油・ジャパンエナジー時代の出演者についてはこちらを、東燃ゼネラル石油・エッソ石油・モービル石油時代の出演者についてはこちらを参照。

※声のみ

コマーシャルソング

旧日本石油のコマーシャルソングとして、冬季のストーブ用灯油のCMでの『日石灯油だもんネ』(作詞:五木寛之、作曲:越部信義)がある。この曲は、三菱石油との合併後も歌詞の一部を変更して(日石灯油→日石三菱→ENEOS灯油)引き続き使用されている。

提供番組

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ここではJXに統合された2010年7月以降のスポンサー番組のみ掲載する。新日本石油時代のスポンサー番組についてはこちらを、日本石油時代のスポンサー番組についてはこちらを、三菱石油時代のスポンサー番組についてはこちらを、共同石油・ジャパンエナジー時代のスポンサー番組についてはこちらを参照。

太字は単独提供番組。スポンサークレジットは「ENEOS」となる。 ☆は公式サイトに掲載されている正式の提供番組となる。 ●は2020年10月からは絨毯つきのカラー表示。

テレビ

2010年7月の統合以降、JXグループ発足からのスポンサークレジットはブランド名の「ENEOS」に変更されている。CM本編には社名の「ENEOS株式会社」とそのロゴ(CI)が表示されている。

現在

過去

ラジオ

2010年7月以降、イチローか竹内のどちらかが出演する内容のCM(経営統合をPRするもの)を放送するパターンが増えた。なお同年10月以降は新日本石油時代から提供していたエネファーム(ENEOS時代から引き続き、水川が出演)のCMが追加された。

2020年10月現在

過去

ENEOS株式会社(エネオス)

スポーツ関連事業

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LEXUS TEAM Le Mans ENEOS

公式スポンサー

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不祥事

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コンプライアンス違反など

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煤塵データ虚偽記載問題

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液化石油ガスタンクの保安検査での虚偽報告

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無許可で工事

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不適切行為(セクハラ)

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脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^ 元は、旧第一勧業銀行(旧・みずほ銀行)→旧みずほコーポレート銀行を継承したもの。現在のみずほ銀行は、みずほコーポレート銀行が旧・みずほ銀行を吸収合併して改称した銀行。
  2. ^ 三井銀行時代には日石本社ビル内に支店を所有していた。
  3. ^ エッソ・ゼネラル・モービル。
  4. ^ この為、三菱グループの企業であるもののPontaは使用不可となる(Pontaは、昭和シェル石油(現:出光興産)が導入している為)。
  5. ^ なお、このうち楽天ポイントは同業他社(旧昭和シェルを含む出光、コスモ、キグナスなど)でも利用されている。
  6. ^ かつてFM横浜で放送されていた三菱石油→日石三菱一社提供ラジオ番組『DIAMOND SUPERSTATION』・日本石油時代に巨人の星星飛雄馬役でEnaカード(現・エネオスカード)CMに出演していた。
  7. ^ a b JRN・NRN系AM局。

出典

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  1. ^ エネオス杉森務元会長の電撃辞任理由は女性への不適切行為だった これまでは「一身上の都合」”. 日刊スポーツ (2022年9月21日). 2022年9月21日閲覧。
  2. ^ a b 石油便覧
  3. ^ 新日本石油株式会社とコスモ石油株式会社との業務提携強化について?燃料油品質関連特許に関するクロスライセンス契約を締結?』(プレスリリース)JXTGエネルギー、2004年9月15日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/noc/2004/e71_copr20_20040915_01.html2017年9月9日閲覧 
  4. ^ 業務提携に関する基本協定締結について』(プレスリリース)JXTGエネルギー、2006年6月20日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/noc/2006/e71_copr20_20060620_01.html2017年9月9日閲覧 
  5. ^ a b SSブランドの「ENEOS」への統一について』(プレスリリース)JXTGエネルギー、2017年9月6日https://www.noe.jxtg-group.co.jp/newsrelease/2017/20170906_01_0391391.html2017年9月9日閲覧 
  6. ^ JXTGエネ、全給油所「ENEOS」に統一 「エッソ」は終了
  7. ^ JXTG、全給油所を「エネオス」に統一へ…「エッソ」「モービル」「ゼネラル」は消える
  8. ^ 山木戸サンライズゴルフセンター
  9. ^ Dr.Drive(ドクタードライブ)”. ENEOSホールディングス. 2024年7月25日閲覧。
  10. ^ 旧ジャパンエナジーのValue5はDr.Driveに統一へ”. レスポンス. 2024年7月25日閲覧。
  11. ^ JXホールディングス株式会社と東燃ゼネラル石油株式会社との経営統合契約等の締結について』(PDF)(プレスリリース)JXホールディングス、東燃ゼネラル石油、2016年8月31日https://www.hd.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20160831_01_02_1050061.pdf2017年9月9日閲覧 
  12. ^ SSブランド統一に関わるスケジュールおよび施策について』(プレスリリース)JXTGエネルギー株式会社、2018年1月15日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2017/20180115_01_1150234.html2020年7月7日閲覧 
  13. ^ 当社機能材事業の一部譲渡について』(プレスリリース)JXTGエネルギー株式会社、2018年3月29日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2017/20180329_01_1040054.html2020年7月7日閲覧 
  14. ^ 培地のリーディングカンパニー「Irvine Scientific Sales Company」「アイエスジャパン」の買収完了に関するお知らせ』(プレスリリース)富士フイルム株式会社、2018年6月5日https://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1298.html2018年11月13日閲覧 
  15. ^ ENEOSとタイムズカープラスが連携 サービスステーションがカーシェアリングの拠点に!』(プレスリリース)JXTGエネルギー株式会社、2018年11月21日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2018/20181121_01_1070022.html2020年7月7日閲覧 
  16. ^ ENEOSにコインランドリーの「BALUKO」を併設します』(プレスリリース)JXTGエネルギー株式会社、2018年12月18日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2018/20181204_01_1070022.html2022年2月10日閲覧 
  17. ^ 2月1日から家庭向け都市ガス「ENEOS都市ガス」はじめます!』(プレスリリース)JXTGエネルギー株式会社、2019年1月21日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2018/20190121_01_1090046.html2020年7月7日閲覧 
  18. ^ 航空給油事業会社の集約・再編について』(プレスリリース)JXTGエネルギー株式会社、2018年11月19日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2018/20181119_01_1070022.html2020年7月7日閲覧 
  19. ^ JXTGグループの運営体制および商号の変更について』(PDF)(プレスリリース)JXTGホールディングス株式会社、2019年11月28日https://www.hd.jxtg-group.co.jp/newsrelease/20191128_01_01_0951897.pdf2019年11月28日閲覧 
  20. ^ 2020年7月、ENEOSのSSオイルを一新!~最新規格に対応する「ENEOS Xシリーズ」・「Mobilオイル」を新発売~』(PDF)(プレスリリース)JXTGエネルギー株式会社、2020年4月6日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20200406_01_1170836.pdf2020年7月7日閲覧 
  21. ^ ENEOSはカーリース事業の実証を開始します!』(PDF)(プレスリリース)ENEOS株式会社、2020年9月1日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20200901_01_2006437.pdf2022年2月10日閲覧 
  22. ^ SS併設コインランドリー「ENEOS Laundry」スタート!』(PDF)(プレスリリース)ENEOS株式会社、2020年9月18日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20200918_01_2006437.pdf2022年2月10日閲覧 
  23. ^ 「ENEOSカーリース」の全国展開開始について』(PDF)(プレスリリース)ENEOS株式会社、2021年4月1日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20210401_01_01_2006437.pdf2022年2月10日閲覧 
  24. ^ 販売部門のバックオフィス機能に関する合弁会社「ENEOSデジネット」の設立について』(PDF)(プレスリリース)ENEOS株式会社、2021年8月18日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/20210818_01_01_2008117.pdf2022年2月10日閲覧 
  25. ^ SSでのマルチポイント開始について ~「Tポイント」「楽天ポイント」「dポイント」がたまる・つかえる~』(プレスリリース)ENEOS株式会社、2022年3月31日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2021/20220331_01_01_2008117.html2022年5月25日閲覧 
  26. ^ JSR株式会社のエラストマー事業の買収完了について』(プレスリリース)ENEOS株式会社、2022年4月1日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2022/post_40.html2022年12月17日閲覧 
  27. ^ 日本電気株式会社から承継した電気自動車充電サービス事業の運営開始について』(PDF)(プレスリリース)ENEOS株式会社、2022年6月6日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20220606_01_01_2006437.pdf2022年12月17日閲覧 
  28. ^ ENEOSサービスステーションアプリのサービスを開始 ~給油革命!ストレスフリーな給油を実現します~』(プレスリリース)ENEOS株式会社、2022年6月28日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20220628_01_01_1170836.pdf2022年7月1日閲覧 
  29. ^ EV経路充電サービス「ENEOS Charge Plus」の サービス提供開始について』(PDF)(プレスリリース)ENEOS株式会社、2022年11月21日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/upload_pdf/20221121_01_01_1170836.pdf2022年12月17日閲覧 
  30. ^ 吉田 羊さん・吉岡 里帆さんを起用した新テレビCMを放映開始!』(プレスリリース)JXTGエネルギー、2016年10月5日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2016/20161005_01_1150234.html2017年9月9日閲覧 
  31. ^ 水島製油所における大気汚染防止法に基づく定期検査の未実施について(お詫び)』(プレスリリース)JXTGエネルギー、2011年2月17日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2010/20110217_01_0990036.html2017年9月9日閲覧 
  32. ^ JX日鉱日石:30年間、排ガスばいじん虚偽記録 毎日新聞 2011年2月17日
  33. ^ 当社グループ製造拠点における大気汚染防止法に基づくばいじん濃度測定の調査結果について』(プレスリリース)JXTGエネルギー、2011年2月25日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2010/20110225_01_0990036.html2017年9月9日閲覧 
  34. ^ 水島製油所における高圧ガス保安法に基づく保安検査の不備について(お詫び)』(プレスリリース)JXTGエネルギー、2012年7月13日https://www.eneos.co.jp/newsrelease/2012/20120713_01_0940108.html2017年9月9日閲覧 
  35. ^ JXが水島製油所で保安検査の虚偽報告 安全確認まで運転見合わせ 産経新聞 2012年7月13日
  36. ^ ENEOS株式会社に対して高圧ガス保安法に基づく行政処分等を行いました (METI/経済産業省)”. www.meti.go.jp. 2023年6月10日閲覧。
  37. ^ 読売新聞 - エネオス川崎製油所、知事許可受けずに設備工事…「必要との認識なかった」
  38. ^ ENEOS株式会社 - 当社一部製油所への高圧ガス保安法に基づく行政処分および厳重注意について
  39. ^ 当社元会長に関する一部報道について” (2022年9月21日). 2024年3月28日閲覧。
  40. ^ a b ENEOS会長、電撃辞任の理由は”壮絶”性加害だった 「胸を触り、キスを強要」被害女性は骨折”. デイリー新潮. 新潮社. 2024年3月28日閲覧。
  41. ^ ENEOSホールディングス株式会社 - 社長等の処分および異動について(代表取締役の異動等)
  42. ^ ジャパン・リニューアブル・エナジー株式会社 - 当社会長との委任契約解除について会社概要
  43. ^ a b 「エネオスまたセクハラ解任 3人目 子会社会長 女性触る」『東京新聞朝刊』2024年2月22日、22面。

関連項目

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外部リンク

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