キャリア | ワイモバイル |
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製造 | 京セラ |
発売日 | 2015年2月27日 |
概要 | |
OS | Android 4.4 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 1.2GHz(クアッドコア) |
音声通信方式 | UMTS GSM[要出典] (AXGP 2.5GHz帯/ LTE Bands 1/3/8 UMTS Bands 1/8 GSM Tri Bands[要出典]) |
データ通信方式 | AXGP LTE UMTS GSM[要出典] |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 144 × 73 × 10.8 mm |
質量 | 約146 g |
連続通話時間 | 約1290分 |
連続待受時間 | 約640時間(AXGP) 約710時間(LTE) 約880時間(3G) |
バッテリー | 2300mAh (取り外し不可能) |
内部メモリ | ROM:8GB RAM:1GB |
外部メモリ | microSD (最大2GB) microSDHC(最大32GB) |
赤外線通信機能 | なし |
テザリング | あり(最大10台) |
Bluetooth | 4.0 |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT |
解像度 | qHD (540x960ドット) |
サイズ | 5インチ |
表示色数 | |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 約500万画素CMOS |
機能 | 手ブレ補正 |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 約200万画素CMOS |
カラーバリエーション | |
グロスブラック | |
ホワイト | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
DIGNO C 404KC(ディグノ シー ヨンマルヨンケイシー)は、京セラによって開発された、ワイモバイル(「電話サービス(タイプ1)」対応)の第3.9世代移動通信システムスマートフォン端末である。
Digno C 404KCは、2015年2月27日に発売された端末である。同じ日に、親会社のソフトバンクモバイル(現・ソフトバンクのSoftbankブランド)からも、同じスペックの「Digno U」が発売された[1]。カラーは、Digno C のグロスブラックに対して Digno U はマットブラックで、若干異なる。
前機種のDigno T 302KCに比べて、ディスプレイが 4.5インチから 5インチに大型化され、バッテリーも 2,000mAhから 2,300mAhに容量が向上した(ただし、取り外し不可能となった)。
一方で、ディスプレイの解像度は qHD(540x960ドット)のまま据え置かれ、スマートソニックレシーバーは廃止。そのほか、RAM(1.5GB → 1GB) やメインカメラ(800万画素 → 500万画素)もスペックダウンとなるなど、コストダウンが図られた端末となっている。
なお、本体の前面・背面ともに、「Digno」とは表記されていない。同時期に発売された SIMフリー端末「S301」(2015年3月27日発売)[2]やアメリカ合衆国向け端末「Hydro Wave C6740」(2015年7月22日発売)[3]もほぼ同一の筐体である。