Galaxy Z Flip|Z Fold (2021年) | |
製造者 | サムスン電子、その他サプライヤー企業 |
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キャッチコピー | DoWhatYouCant |
販売台数 |
スマートフォン: 20億台以上 (2019年初頭時点、累計) 世界シェア1位 日本シェア2位 スマートウォッチ: 世界シェア2位 日本シェア5位 タブレット: 世界シェア2位 ワイヤレスイヤホン: 世界シェア3位 |
フォームファクタ |
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OS | Android、Wear OS|Tizen、Windows、ChromeOS |
SoC |
Snapdragon、Exynos、 Intel Core、Spreadtrum、 NovaThor、Marvell、 MediaTek、Broadcom |
入力方式 | 有機ELディスプレイ、加速度センサー、バロメーター、超音波方式指紋認証センサー、静電容量方式指紋認証センサー、虹彩認証センサー、圧力センサー、磁力センサー、ジャイロセンサー、ホールセンサー、距離センサー、心拍数及び血圧センサー、ホームボタン感圧センサー、RGBライトセンサー、生体認証、ホームボタン、仮想キーボード、Qi(ワイヤレス充電/給電)、各種端子、Sペン、DeX(端末によって異なる) |
サウンド | AKGチューニングDolby Atmos対応ステレオスピーカー(端末によって異なる) |
接続 | Wi-Fi、Bluetooth、第2世代移動通信システム(2G)、第3世代移動通信システム(3G)、第4世代移動通信システム(4G)、第5世代移動通信システム(5G)、Android Beam、MicroUSB、USB-C、3.5mmイヤホンジャック、NFC、FeliCaなど(端末によって異なる) |
ウェブサイト |
www |
Samsung Galaxy(サムスン ギャラクシー)は、韓国・サムスン電子が展開しているモバイル関連製品のブランド名である。スマートフォン、タブレット、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなどの製品を展開し、いずれも世界で高いシェアをもつ。
Galaxyスマートフォン / タブレットシリーズの製品名は『Galaxy+カテゴリ+オプション』の3つで構成されている[1]。
Galaxy Wearable(ギャラクシーウェアラブル)は、Galaxyのウェアラブル端末のシリーズである。主な製品は、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなど。 2018年8月9日に開催された「Galaxy UNPACKED 2018」でGearブランドではなく、携帯電話端末と同じGalaxyブランドで展開することが正式に発表された。
マルチタッチスクリーンによって外部入力装置(キーボードやマウス、スタイラスペンなど)を用いなくても指を使用することで操作できる。主な操作はタップ(指で軽くたたく操作)、フリック(指ではじく操作)、ピンチ(指で軽くつまむような操作)の3つである。Galaxyシリーズのスマートフォンは初代から有機ELのディスプレイを採用しており、ハイエンドモデルで一度も液晶を使用したことがない数少ないシリーズである。画面輝度やブルーライトへの対処など代を重ねるごとに進化してきている。また、有機ELのブランド名は長らく「Super AMOLED」だったが、Galaxy S10シリーズでは新たにピーク輝度の向上やHDR10+規格、DCI-P3カバー率100%に対応した「Dynamic AMOLED」となっている。その他、Galaxy S8シリーズからは「Infinity Display」と付名された全画面ディスプレイを採用しており、年々進化している。Galaxy S10シリーズでは「Infinity O Display」というディスプレイの右上にサブカメラがくり抜かれた(パンチホールカメラ)デザインとなっている。他にも、ディスプレイ上に切り欠き(ノッチ)がある「Infinity U Display」と「Infinity V Display」や、ポップアップ回転式カメラなどを使用することで完全全画面を実現した「New Infinity Display」がGalaxy Aシリーズなどで採用されている。また、Galaxy Foldでは折りたためる有機ELディスプレイ「Infinity Flex Display」が採用されている。
無線LAN(Wi-Fi)、無線WAN(4G LTE、5Gなど)、無線PAN(Bluetooth)などが利用できる。NFC等を利用した電子決済なども使用可能である。
Galaxy S8シリーズからすべてのフラグシップシリーズとほとんどのミッドレンジシリーズにおいてUSB Type-Cが採用された[注 4]。これにより高速な接続や端子の表裏がなく、シームレスに接続できるという利点が生まれた。また、iPhoneやXperiaなど主要なスマートフォンが3.5mmイヤホンジャックを廃止する動きがある中でもフラグシップシリーズでは2019年のGalaxy S10シリーズまでは搭載し続けたが、Galaxy Note10で廃止された[注 5]。
基本的な音声電話とビデオ通話は純正アプリの「ダイヤル」などから行える。「ダイヤル」では基本的な機能として連絡先管理とキーパッドを利用した発信ができる。また、スポット機能を利用すると付近の店舗などとすぐに連絡を取り合うことができる。また、「ダイヤル」以外に「連絡先」という純正アプリも存在する。こちらはより連絡先管理に特化したものである。その他、留守番電話サービスの利用には携帯電話キャリアのサービスの契約を行っている必要がある。また、通話やビデオ通話はLINE通話やGoogle Duo、Skypeなどのサードパーティー製アプリ・サービスを使用することもできる。
SMSの送受信にはGalaxy純正の「メッセージ」アプリまたはプリインストールされている携帯電話キャリア3社が合同で提供する「+メッセージ」などが使える。(+メッセージはRCS対応。)[注 6] また、Googleが提供する「メッセージ」などサードパーティー製アプリを使用することも可能。
標準搭載となっているGalaxy純正アプリである「Samsungブラウザ」はChromiumをベースとしたインターネットブラウザであり、2015年からはGoogle Playストアでのインストールができるようになり、最近ではTizenOSを搭載するGalaxyのスマートウォッチでも使用可能になった。ナイトモードや広告ブロック機能などが使える。また、他社製Androidスマートフォンと同じようにGoogle製のChromeもプリインストールされている。その他サードパーティー製ブラウザアプリの利用も可能。
国内版でプリインストールされているのは携帯電話キャリア製のメールアプリとGmailである。その他Galaxy純正の「Eメール」アプリで複数のメールアドレスを一括管理できる。
プリインストールされている写真撮影アプリはGalaxy純正の「カメラ」アプリである。モードの数は機種によって異なるが、約10個程度用意されている。One UIの導入に際し、横にスライドしてモードの切り替えるUIになった。保存先には内部ストレージのほかに外部SDカードを選択することができる。撮影はアプリ上に配置された撮影ボタンや音量調節キーのほか、フローティング撮影ボタンを使用したり自分の声(音声)や手のひらを向けることで撮影したりする機能もある。また、プロモードを使用すると、ISO感度、F値、ホワイトバランスなどの細部の調整が可能になる。 最近の機種ではデュアルアパチャー(可変絞りレンズ)を用いた写真撮影、動画の4K撮影やHDR(ハイダイナミックレンジ)の最新規格HDR10+やスーパー手ブレ補正機能、スーパースローモーション機能などを利用した動画撮影、ライブフォーカス機能を使用した背景ボケ写真の撮影、光学ズームや超広角画角などでの写真撮影、ナイトモードやナイトハイパーラプス撮影などが可能である。その他、インカメラ、アウトカメラ両方でAR Emojiが利用でき、自分の顔に似たアバターやディズニーキャラクターのアバターを使用して写真や動画を撮影したり、スタンプにしてGIFとしてSNSなどに投稿したりできる。
カメラで撮影した写真や各所からダウンロードした画像、スクリーンショットした画像などさまざまな画像・動画はプリインストールされているGalaxy純正の「ギャラリー」アプリでみることができる。編集機能が使用できるほか、Bixby Visionを利用して画像内の検索を行うことができる。また、写真の自動解析によって写真を用いたストーリーやコラージュの自動作成ができる機能もある。動画は「ビデオ」アプリでの管理も可能。編集機能を使用すると、比率の変更やサイズ変更、なげなわ機能を使用した切り取りやエフェクトの実装、スタンプやテキストの挿入、様々なペンを使用したイラストの挿入、さまざまなタイプのモザイクの追加、明るさや露出、コントラスト、彩度、色合い、ホワイトバランスの調整などができる。編集アプリはOne UI導入前は「フォトエディタープロ」や「ムービーメーカー」など別に純正で用意されていたが、One UI導入後は統合及び廃止されている。Galaxy S20シリーズでは、簡単に画像クロップができるQuick Cropや、自分で好きなフィルターを作れるCustom Filterなどの機能が追加された。
プリインストールされているGoogle Mapsを使用するのが一般的であるが、サードパーティー製アプリの使用ももちろん可能である。
プリインストールされているSamsung純正の音楽管理アプリ「Samsung Music」では端末内の音楽データの管理ができ、アーティストやアルバム別のタブがある。また、イコライザー機能を使って音質などを好みに変更することができる。ほかにも、Spotifyとの連携もできる。その他、Galaxy S9シリーズ以降のハイエンドモデルはDolby Atmosに対応している。なお、ハイエンドモデルではGalaxy S10シリーズまで3.5mmイヤホンジャックがあり、対応したイヤホンを使用することができる。フラグシップシリーズのスマートフォン製品に付属する有線イヤホンは、Galaxy S8からAKGチューニングのものとなっている。その他、ワイヤレスイヤホンであるGalaxy BudsもAKGチューニングとなっている。
プリインストールされているGalaxy純正の録音アプリ「ボイスレコーダー」では、標準、インタビュー、音声-テキスト変換の3つのモードから録音ができる。録音品質は256kbps・48kHzまでに対応する。
Galaxyスマートフォンのバッテリー容量はスマートフォンの高機能化に伴い、年々増加している。Galaxy純正の「デバイスケア」アプリでバッテリーの使用量や使用状況、パワーモードの変更などが行える。また、Galaxy S10シリーズでは「ワイヤレスパワーシェア」機能が搭載され、他のワイヤレス充電対応デバイスに給電することができる。
プリインストールされている健康管理アプリはGalaxy純正の「Samsung Health」である。歩数、心拍数などの計測や記録のほか、食事や体重、各スポーツに合わせたトレーニングの記録などもできる。Galaxyのスマートデバイス、サードパーティー製アプリや他社製の健康デバイスとも連携する。
Samsung Payに対応しており、NFCを用いたクレジットカード決済が利用できる。米国、韓国、中国、台湾、シンガポール、タイ、マレーシア、ロシア、イギリス、イタリア、フランスなど様々な国で利用できる。
日本向けモデルはFeliCa、おサイフケータイに対応しているものが多く、様々なクレジットカードや交通系ICカード、ポイントカードなどと提携しているGoogle Payなどが使用可能である。ただし、2019年現在、Samsung Payには非対応である。
純正のSamsungキーボードが標準搭載であるが、サードパーティ製のものも、もちろん利用可能である。また、Galaxyスマートフォンでは、絵文字の取り扱いが国や携帯電話キャリアによって異なり、Samsung製の絵文字が標準となっている国と、Google製の絵文字が標準となっている国がある。日本向けの端末では、基本的にはGoogle製の絵文字を利用するが、携帯電話キャリアが製作した絵文字がGoogle製絵文字に混じって表示される場合もある。
アプリケーションはホーム画面及びアプリ画面に表示される。ホーム画面は壁紙、グリッドの変更などが可能。また、ウィジェットの貼り付けも可能。ホーム画面の壁紙は自分の写真を利用するか、専用のものをダウンロードして使用する。(ロック画面では、15秒以内の動画も設定可能である。)専用の壁紙・テーマのダウンロード元として一般的なのは純正テーマストアの「Galaxy Themes」でのダウンロードである。壁紙以外にも端末全体のテーマやアプリアイコンなどが購入・ダウンロードできる。サードパーティー製ホームアプリももちろん利用可能。
Galaxyスマートフォンには主に、指紋認証センサー、加速度センサー、近接センサー、気圧センサー、ジャイロセンサー、ホールセンサー、RGBライトセンサー、ホームボタン感圧センサー、心拍数(血圧)センサーなどが搭載されている。(機種によって搭載していないものもある。)
端末はAndroidの標準セキュリティシステムとGalaxy独自のKnoxシステムによって保護される。画面ロックにはパスワード、PIN、パターンのほか、生体認証が使用できる。主にGalaxy S7 edgeまでのハイエンドシリーズは指紋認証のみの対応だったが、Galaxy S8シリーズから顔認証、虹彩認証も使用できるようになった。Galaxy S10シリーズでは虹彩認証を廃止し、顔認証と指紋認証のみとなったが、画面内に超音波式指紋認証センサーを内蔵することによって画面上での指紋認証が可能になった。
端末側が音声フィードバックを提供し、視覚障害のあるユーザーを支援する。
読みやすく、視認性を高めるために、暗い背景に明るい色のコンテンツのテーマを使用することができる。
画面上のフォントの色や輪郭を調整し、テキストと背景のコントラストを高めることができる。
さまざまな高コントラストキーボードオプションが利用できる。これにより、Galaxy標準キーボードのサイズが大きくなり、キーの色が変更され、テキストと背景のコントラストが高まる。
テキストだけで表示されるボタンについて、輪郭を表示することで視認性を高めることができる。
画面の色を反転させることで、視認性を高めることができる。
画面の色設定を「グレースケール」、「第一色弱(赤緑)」、「第二色弱(緑赤)」、「第三色弱(青黄)」、「カスタマイズカラー」から選択することができる。彩度の変更も可能。
白背景での視認性の低下を改善するため、画面全体に色フィルターをかけることができる。さまざまな色を選択でき、不透明度も調整できる。
ONにすると、画面上のコンテンツが簡単に拡大できるようになる。
フォントのサイズやスタイルの変更が可能。
画面上のアイテム(要素)の大きさを調整できる。
ルーペウィジェットでは、デジタルズーム、カラーオプション、カメラを使用したキャプチャなどが利用できる。
赤ちゃんの泣き声やドアチャイムの音を検出すると、視覚的なポップアップとバイブレーションで通知する。
ONにすると、スマートフォンのすべての音がミュートになる。
補聴器を利用して、聞こえにくさや音質を改善する。ほとんどのGalaxyデバイスが対応しているM3/T3の規格を使用する。
聴覚の好みに合わせ、左右のサウンドバランスを調整できる。
ステレオサウンドをモノラルに統合することができる。単一のイヤホンがより便利な場合や、聴覚の好みに合わせる場合に使用。
ボイスレコーダーでは、録音した音声をテキストに変換し、読みあげることができる。
外部スイッチを接続したり、画面をタップしたり、頭の動きと顔のジェスチャーを使用することで、タッチスクリーンを制御・操作することができる。
アプリ、機能、および設定にアクセスするための補助的なショートカットアイコンを表示することができる。アイコンの補助メニューをタップすると、簡単にスマートフォンを操作することができる。
自動回転、通知ブロックなどの機能を制御できるほか、画面上の任意の領域を選択してタッチ操作をブロックすることができる。
入力操作がタップとして認識されるまでの時間を調整することができる。これにより、意図しないタップ操作の間違いを減らすことができる。
繰り返しのタッチを無効化することで、最初のタッチ後の期間中に繰り返されるタッチを無視する時間を設定することができる。
通話の応答と終了を物理キーで行うことができる。
スマートフォン上部に手をかざすことで画面をオンにすることができる。
カメラのフラッシュを利用して、通知を受信した際やアラームがなっているときに点滅して通知することができる。
事前に設定した間隔でチェックしていない通知をアラートするようにデバイスを設定することができる。
NFCタグを使用して、ラベルを添付することにより、類似した形状のオブジェクトを区別できる。音声録音を録音してNFCタグに割り当てることで、スマートフォンをNFCタグの近くに置くと音声録音が再生される。
他の設定に影響なく、アクセシビリティ設定のみをリセットすることができる。
プリインストールされているAIアシスタントアプリケーション及びサービスはGalaxy純正の「Bixby」とGoogle社製の「Googleアシスタント」の2つである。主に画面内検索(GoogleレンズやBixby Visionを使用)や音声による検索、端末のコントロール、外部機器の操作、雑談などが行える。
外部のアプリケーションをダウンロードすることで、機能の拡充などが行える。設定内で許可すれば提供元不明のアプリケーションも導入できるが、Googleの「Google Play」やGalaxy純正ストアの「Galaxy Store」を使用するのが一般的である。
Galaxyスマートフォンにおける移行サービスとして純正の「Smart Switch」が用意されている。他のAndroid搭載スマートフォン、iOS搭載のiPhone、Windows搭載スマートフォンなどからアプリデータ、写真、音楽、設定など様々な内容を引き継げる。
GalaxyスマートフォンやGalaxyタブレットはGoogleのAndroidを独自にカスタマイズした「One UI」を採用している。アップデートを迅速に行うGoogle主導のプロジェクト「Project Treble」には参加していないが、発売から2年〜3年間ほどのアップデートがなされている。
2021年2月には、2019年以降に発売されたGalaxy製品には最低4年間のセキュリティアップデートを提供すると発表した。[19]
Galaxyのスマートウォッチ製品は、LiMo Foundation、Linux Foundation、Samsungが主導するTizenプロジェクトによるOS「Tizen」が採用されている。スマートウォッチの中では、Wear OS by Googleを採用していない希少なシリーズである。アプリストアは、Galaxy純正の「Galaxy Store」が利用でき、Google Playは利用できない[注 7]。
2021年5月、Googleが 「Google I/O 2021」 の基調講演内でWear OS by Googleの新バージョンにあたるWear OS 3.0を発表し、同時にTizenとの統合も発表された。[20]2021年8月に発表されたGalaxy Watch4およびGalaxy Watch4 ClassicにはOSにWear OS 3.0が採用され、アプリストアとして従来の「Galaxy Store」ではなくGoogle Playが利用できるようになった。[21]
Galaxyのパーソナルコンピュータ製品は、MicrosoftのWindowsを採用している。2019年8月には、Microsoftとの直接的な提携が発表され、GalaxyスマートフォンやGalaxyタブレットとWindowsパソコンの連携をより利便性の高いものにしていくことが発表され、Galaxyスマートフォンに「Windowsにリンク」機能が標準実装された。
One UIはGalaxy向けに開発されたユーザーインターフェイス(UI)である。GalaxyのAndroid採用製品とTizen採用製品であるスマートフォン、タブレット、スマートウォッチのUIを構築する。SDC 2018で初めて発表された。これまでTouchWizもしくはGalaxy ExperienceとしてUIシステムが構築されてきたが、Android 9 PieよりOne UIとなった[22]。
2018年に発表され、2019年モデルから新たに導入されたOne UIでは、近年のディスプレイ縦長化に伴って画面下部に操作部分を集約することに最も重きを置いている。また、角ばったデザインが特徴的であった先代のGalaxy Experienceよりも丸みを帯びたデザインとなっている。
One UI 2は、SDC 2019で正式発表された。One UI 2では、Android 10に準じた追加機能などがあるほか、大幅にUIアニメーションが改良されている。(※一部の国やキャリアによっては、一部の機能をOSアップデートではないソフトウェアアップデートで提供)[23][24][25][26]
以前はすべて大文字のアルファベットで「GALAXY」と書かれたロゴが使用され、表記も「GALAXY」と「Galaxy」が乱立する状態であったが、2015年3月に発表されたGalaxy S6|S6 edge以降はロゴがより幾何学的なオリジナルフォントを用いたものに変更され、文字も「Galaxy」となっており、正式な表記も「Galaxy」で統一された[27]。
大韓民国では、従前からあったサムスン製携帯電話の韓国ローカルブランドとして、「Anycall」が極初期の間だけ付けられていたため、その間のみ「Anycall Galaxy」の名称であったため、二重ブランドとなっていた。これは、韓国における移行措置の一環に過ぎないため、すぐに他の国と同じ「Galaxy」の名称に統一された。
東京都 渋谷区にあるGalaxyの常設体験型アミューズメント施設。カフェ、ハンズオンコーナー等がある。地上6階、地下1階[注 8] で構成され、世界最大級の超大型Galaxy体験施設となる[28][29]。日本で初めてショップ、サポートコーナーが設けられ、端末の修理、購入が可能[30]。また、ファサードのデザインを吉岡徳仁、内装デザインは窪田建築都市研究所が担当している[31]。入場、体験は無料でカフェでの飲食、製品の購入のみ有料[32]。
Galaxyのスマートフォンやウェアラブル端末を無料で体験できる。世界各国の主要都市の駅やショッピングセンターなどで開催される[33]。
Galaxy Sシリーズ、Galaxy Noteシリーズ、Galaxy Wearableなどは「冬から春」、「夏から秋」の年2回開催されるGalaxy UNPACKEDイベントで発表されることが多い。会場は年によって異なるが、近年ではアメリカでの開催が多くなっている。また、フラグシップモデルの発表であるため、業界の大きな注目が集まる。世界各国から多くのマスメディアやテック系メディアが招待されるほか、一部地域からは抽選で選ばれた「Samsung Members」の数名が招待される[44][45][46]。
年に数回行われるA Galaxy EventではメインミッドレンジシリーズであるGalaxy Aシリーズが発表される。Galaxy Aシリーズを主に展開する新興国で開催されることが多い[注 9]。
Over the HorizonはGalaxyのテーマ曲としてGalaxy S2の発売年から制作され、その後はほぼ毎年アレンジが加えられ、公開されている。Over the Horizonは、YouTube上にミュージックビデオが公開されるほか、Galaxyスマートフォンにも発売年ごとのバージョンのものが収録されている。各年のテーマは以下の通りである。制作にあたっては様々なアーティストや楽団、またミュージックビデオ向けの出演者など、多数の人・団体が関与している。「Over the Horizon 2019」ではミュージックビデオに日本人でダイバーの二木あいが出演している [47][48]。
GalaxyシリーズのブランドスローガンとしてDoWhatYouCantが掲げられている。ブランドムービーや発表イベントなどでも使用されており、「これまでできなかったことに挑戦する」という意志が込められている。
近年、Galaxyスマートフォンはデザインにも力を入れており、専門部門も持っている。また、デザインに関するストーリーはSamsung Design公式サイトでみることができる。そして、各国のデザイン賞を受賞することもしばしばである。日本でも、近年ではグッドデザイン賞を毎年受賞している。
Galaxyスマートフォン、ウェアラブルデバイスのセキュリティにはAndroidまたはTizenの標準セキュリティシステムの他に、Galaxy独自のKnoxシステムが標準で組み込まれている。このシステムは製造段階から組み込まれているため、ユーザーは端末の初回使用時から利用できるほか、電源がオフになっていても機能する[50][51][52][53]。
Knoxはガートナーのセキュリティ評価において、認証方法、暗号化管理、職場の隔離、脱獄/ルート保護、アプリの監視と制御、安全なリモートアクセス、ポリシー管理、リモートヘルス認証などの複数の観点における調査で「Strong」評価を獲得した。(30の項目のうち27つでの獲得)[54] また、FIPS 140-2(米国、カナダ)、DISA(アメリカ)、NCSC(英国)、ANSSI(フランス)、CCN(スペイン)、AIVD(オランダ)、NCSA(フィンランド)、ISCCC(中国)、STRK(カザフスタン)といった機関でも認定を受けている。(政府認証を含む)[55]
セキュリティフォルダー、Samsung Pay、S Health、Samsung Pass、SamsungブラウザなどのGalaxy純正アプリケーションでもKnoxによって保護されている。これは、あらゆる設定をしなくてもすべてのユーザーが利用できる[56][57]。
企業やIT管理者向けのKnoxとして、Knox Configure、Knox Mobile Enrollment、Knox Platform for Enterprise、Knox E-FOTA、Knox Manageなどが用意されている。業務用に使用するGalaxyデバイスにおいてのセキュリティを強化したり、詳細な接続設定などができるほか、数千台以上のデバイスのセキュリティ設定を管理することができる[58][59]。
Galaxyのスマートフォン、スマートウォッチなどの製品では、「誰でもテクノロジーを活用できるように」を目的にさまざまなアクセシビリティ機能が搭載されている。
1992年のSamsung環境宣言により宣言された「Planet First」によりGalaxyでは様々な環境に配慮する取り組みが行われている。特にプラスチックの削減に力を入れており、最新の持続可能性実現策の中で最終的には自社製品のプラスチック包装をすべて撤廃することを目標としている。
近年のGalaxyスマートフォン・スマートウォッチ製品などの箱・内部の包装などはほぼすべてが紙で構成されており、プラスチックが一切使用されていないものもある。また、外箱への印刷は、大豆から精製されたインクを使用している。在庫用の梱包においても、発泡スチロールやビニール、接着剤、ネジ、テープなどの利用を削減している。
近年のGalaxyスマートフォンはグリーンマークの製品基準を満たしている[63]。
2019年、国際連合(国連)とのパートナーシップにより、持続可能な開発目標(The Global GOALS、SDGs)の達成に向けた専用アプリ「Galaxy Global Goals」をリリースしている[64]。このアプリではグローバル目標の統計や進捗状況をフォローしたり、それぞれの目標ごとに広告視聴による寄付、または直接寄付することができる[65]。
Galaxy純正充電器は、2012年に待機電力消費を20mWに削減することに成功。その後、順次製品群全体の充電器にこれを適用した。また、一部に使用済み材料(PCM)を使用して製造。耐熱に関する問題をクリアし、正式に採用された[66]。
Galaxy S20+向けにリリースされた「Galaxy S20+ 5G Kvadrat Cover」は、デンマークの高級テキスタイルブランドKvadratと提携し、使用済みペットボトルをリサイクルすることで作られた。2年以上にわたって計画・開発され、最終的にはペットボトルから作られた糸を従来のケースと異なるプロセスを経て製造するものとなった[67]。
Galaxyの直営体験スペースやストア、一部の外部販売ストア(家電量販店、携帯電話キャリアショップなど)で使用されている製品を紹介するプラスチックパネルのビジュアルマーチャンダイジング(VMD)キットは、従来のカスタムマーチャンダイジングキットのように製品ごとに破棄することなく、商品の説明を簡単に交換できるようにしたことで、プラスチックゴミの削減に繋げている。また、これらのモジュラーキットはペットボトルやコンパクトディスクから再利用された素材を使用している。その他、Experience Storeなどの公式体験施設や公式販売スペースなどで使用されているクルーユニフォームは、除草剤、殺虫剤、化学肥料などの化学処理過程を得ずに作られたコットンを使用している。さらにこの衣服のパッケージについても、破棄されたLDPE(低密度ポリエチレン)からリサイクルされた材料から製造されたポリバッグへの変更を進めている[68]。
Galaxyスマートフォンにおける比吸収率(人体に吸収される電磁波の量の尺度)は比較的低く抑えられている。Statistaや各携帯電話キャリアが公表しているデータによると、Galaxyスマートフォンの比吸収率(SAR)は他社製スマートフォンよりも低くなっており、特にGalaxy Note8の比吸収率は1キログラムあたり0.17ワットで、最も比吸収率の低いスマートフォンとして知られる[69][70]。
世界の様々な教育機関(特に大学)などでGalaxyスマートフォンが活用されている。また、日本では、2018年に早稲田大学にGalaxy Gear VRを提供・技術サポートを実施した事例などがある[71]。また、国によって詳細は異なるが、学生や教育者への割引プログラムも用意されている[72]。
Galaxy Mobile Japan公式Twitterアカウントは年によって、4月1日のエイプリルフールに合わせたジョークを発表している。
Galaxy Note8 SAKURA EDITIONを発表。世界の桜スポットと開花状況がわかる機能付きと紹介している。
Galaxy Note9 令和モデルを発表。この年の天皇の生前退位により、平成に代わる新元号「令和」が4月1日に発表されたのに合わせて発表した。ホーム画面には明治、大正、昭和、平成と各元号が描かれたアプリが配置されており、その時代の名場面が見られると紹介。さらに、Sペンは筆の書き心地を実現したとしている。販売台数は平成の数だけ31台とした。
新型コロナウイルスの流行による影響で、様々な企業がエイプリルフールの自粛を行ったため、その流れに乗る形となった。
グローバル市場においては、2017年4~6月期に世界スマホ市場でシェア1位を守り、北米市場でもAppleから首位を奪還した[73]。近年ではHuaweiやOPPO、Xiaomiなどの中国メーカーの猛追により徐々にシェアは下落傾向にあるが、いまだ世界1位の座を保持している。
Galaxyは2013年半ばには日本のスマホ市場で10%を超えるシェアを握っていたが、iPhoneや日本メーカーのスマートフォンに押され2014年は5.6%、2015年は4.3%、2016年は3.4%と下落。順位もApple、ソニー、富士通、シャープに続く5位にとどまっていたが、米調査会社ストラテジー・アナリティクス(SA)は2017年8月8日、2017年4~6月期に日本のスマホ市場で70万台のGalaxyが販売され、8.8%のシェアを記録したと伝えた。また、2017年6月上旬にNTTドコモとauから発売されたフラグシップモデル『Galaxy S8』シリーズが売れ、アップル、ソニーに続くシェア3位につけた[73] 。
2019年には『Galaxy S10』シリーズが人気を集め、4〜6月期にアップルに次ぐ2位となる9.8%のシェアを記録し、約6年ぶりに10%に迫る高水準となった[74][75]。
日本おいては主に大手キャリア向けにフラグシップモデルを投入しており、2010年にdocomoが国内初のGalaxyとなるGalaxy Sを発売し[76]、2012年にはauもGalaxy S2 WiMAXを発売している[77]。2019年には楽天モバイルでもフラグシップモデルの投入が発表され、2019年12月にはSIMフリー版のGalaxy S10も発売された。また、大手キャリア向けにはAシリーズなどのミッドレンジモデルも投入している(※ソフトバンクでのGalaxyの取り扱いは2015年のみ)。そのほか近年では、MVNOであるUQ mobileやJ:COM MOBILEにもミッドレンジモデルを投入している[78][79]。その他、一部の家電量販店やECサイトなどでは、わずかに海外版が流通している。
近年、日本では数年前まで販売していたタブレット端末の展開を正規販売は行っておらず、一部の家電量販店やECサイトなどでわずかに海外版が流通する程度であったが、2019年、J:COM MOBILEからGalaxy Tab Aが発売されたことで日本におけるタブレット端末の公式販売が約2年ぶりに行われた[80][81][82]。しかし、依然Galaxy Tab Sシリーズ等ハイエンドのタブレット端末の販売は行われなかった。
2022年4月7日に「Galaxy Tab S8+」および「Galaxy Tab S8 Ultra」を同年4月21日より日本で販売開始すると発表した[83]。
近年では、スマートウォッチやワイヤレスイヤホン、ワイヤレスチャージャー、純正アクセサリーなどを家電量販店やGalaxy Harajuku、主要ECサイトなどで公式販売している。
日本においては、2017年にサムスン電子の傘下となったハーマン・インターナショナルが持つAKGブランドの製品販売を2019年7月29日からGalaxyブランドのもとでGalaxy Harajukuや主要ECサイトの公式オンラインストアで行っている。
2018年までは日本においてSIMフリー端末は出していなかった[注 10]。サムスン電子ジャパンCEO(当時)の堤浩幸は、ITmediaのインタビューに対して、「きちんとしたタイミング、ニーズが高いタイミングで、しかるべきアクションは取っていきたいと思っています。お客さまの要求にマッチして、SIMフリーによって新しいサービス形態が出てくるなら、喜んで出していきたい。やらないのではなくて、きちんと見極めて、ベストなタイミングで考えていきます」と語っている[84]。
2019年、日本において初となるSIMフリーのGalaxyとして、UQ mobileとJ:COM MOBILEから『Galaxy A30』が発売された[78][79](※auからもSIMロックのGalaxy A30は発売されている[85])。2019年の12月には、楽天モバイルが初めてフラグシップシリーズのSIMフリーモデルとしてGalaxy S10、Galaxy Note10+を発売した[注 11]。
2022年4月7日、日本国内初のOpen販路(SIMフリー)モデル[注 12]となる『Galaxy M23 5G』を同年4月21日に販売開始すると発表した[86]。SIMフリーモデル投入決定の理由についてサムスン電子ジャパン CMOの小林謙一は「SIMフリーモデルに対する声が日本でも高まっていることは弊社でも把握していた」「Mシリーズは2019年に海外で登場した新しいシリーズである。これが出てきたことでキャリアモデルとのバッティングは起きず、日本へのSIMフリー投入の可能性が大きく高まった」と述べている[12]。
2023年7月6日、Galaxy S23 UltraをSamsungオンラインショップ限定で発売開始した。携帯電話キャリアが関係しない、フラッグシップモデルのSIMフリーモデル販売は日本で初めてである。
2015年3月に発表して日本国内において販売されている Galaxy S6│S6edge以降のモデルには『SAMSUNG』のロゴがなく、[87] 日本における広告、ウェブサイトなどあらゆる面で会社名の表記はほとんどなく、日本ではブランド名である『Galaxy』を全面に出し、『SAMSUNG』という名称の露出を控えている[注 13]。 サムスン電子ジャパン株式会社の公式サイトは2013年2月28日までwww.galaxymobile.jpという日本独自のドメインを利用していたが、2023年2月28日12時にグローバルのsamsung.comドメインに復帰した。[88]
Engadgetのインタビューにおいて、メーカー名ではなくGalaxyというブランド名を使う理由はなぜかと問われた際、サムスン電子の副社長であるイ・ヨンヒは、「Galaxyというブランドはグローバルでもポジティブ、革新的、無限の可能性を引き出してくれる、というイメージを持っています。サムスンは数多くの製品を展開していますが、そのメーカー名でスマートフォンの先進性をアピールしようとすると、どうしてもぼやけた印象を与えてしまうため、現在はGalaxyブランドを大々的に展開することに決めたのです」と答えている[89]。
2023年発売の機種より、背面の刻印が「Galaxy」から順次「Samsung」に変更になる。起動・終了時画面も一部機種(2020年発売のGalaxy Z Flip 2以降)はアップデート後に「Samsung」ロゴに変更及び一部アプリの名称が変更される(Galaxy (アプリ・サービス名)→Samsung (アプリ・サービス名))。但し、原宿にあるGalaxy Harajukuや一部のドコモショップに併設しているGalaxyリペアコーナーはそのまま名称変更を行わない[90]。
世界各国で発売されるグローバルモデルをシリーズごとに記述。なお、初期の頃は「Galaxy」と「GALAXY」という2つの表記が混在していたが、この項での表記はすべて現在の「Galaxy」で統一する。
Galaxy S(Super Smart)シリーズは、全世界のスマートフォン市場全体において最高クラスの性能をもつGalaxyシリーズのメインフラグシップシリーズである。Ultraと銘打たれた最高峰の機種では、2億画素のカメラの他、スマホの枠を超えた専用機並の仕様を多数備える代わりに、価格は20万円近辺となっている。[91]冬から春のGalaxy UNPACKEDイベントで発表される[注 14]。
Galaxy Noteシリーズは、絵の描画やメモ、写真撮影などがスタイラスペン(Sペン)によって行える[注 16]、Galaxyのフラグシップシリーズである。また、ファブレット(大画面スマートフォン)の分野を開拓し、成功をおさめたスマートフォンとしても知られる。夏から秋のGalaxy UNPACKEDイベントで発表される[注 17]。
Galaxy Zシリーズは、折れ曲がる有機ELディスプレイ「Infinity Flex Display」を搭載した、折りたたみスマートフォンのフラグシップスマートフォンシリーズである。
Galaxy A(Awesome / Alpha)シリーズはGalaxyのメインミッドレンジスマートフォンシリーズである。近年では、Sシリーズよりも先に最先端技術を採用することもある。多くのミッドレンジシリーズが展開されてきたが、Aシリーズに統一・整理する動きがある。年に何度か開催されるA Galaxy Eventイベントや公式ウェブサイトなどで発表される[注 18]。
Galaxy M(Millenial)シリーズは主にインド、韓国などに投入されているミッドレンジシリーズである。
Galaxy Fシリーズは主にインドなどに投入されているミッドレンジシリーズである。
Galaxy W シリーズは中国限定で投入されているフラグシップシリーズである。中国電信とGalaxyの提携事業による「心系天下(xinxitianxia)」ブランドによって展開されている。中国国内でのイベントにて発表。
Galaxy J(Joy、Junior、Journey、Jewel)シリーズはGalaxyのミッドレンジシリーズである。日本向けシリーズとして始まり、近年、日本での展開がなくなってからも多くの国で長年販売されたが、2019年に廃止され、Aシリーズに統合された。
Galaxy Feelシリーズは日本向けに展開していたミッドレンジシリーズである。2019年にAシリーズに統合された。
Galaxy OnシリーズはGalaxyのミッドレンジシリーズである。2019年にAシリーズ、Mシリーズに統合。
Galaxy Cシリーズは、主に中国市場向けに展開していたGalaxyのミッドレンジシリーズである。 現在の公式販売はなく、廃止されている。
Galaxy E(Elegant)シリーズは、Galaxyのミッドレンジシリーズである。このシリーズの端末はほとんどリリースされず、すぐにA、Cシリーズに統合された。
Galaxy Core /Galaxy Grandシリーズは2013年から2015年の間にリリースされたミッドレンジシリーズである。このシリーズは主に2015年からJシリーズに統合された。
Galaxy MegaシリーズはGalaxyの大画面シリーズである。現在は廃止されている。
Galaxy MiniシリーズはGalaxyの小型スマートフォンシリーズである。現在は廃止されている。
Galaxy Trendシリーズは短期間展開されたシリーズである。位置づけ不明。現在は廃止。
Galaxy Aceシリーズは比較的限定的に展開されたシリーズである。位置づけ不明。現在は廃止。
Galaxy R(Royal)シリーズは主に台湾市場向けにリリースされたミッドレンジシリーズである。現在は廃止。
Galaxy YシリーズはGalaxyの位置づけ不明のシリーズである。後にYoungシリーズとなる。現在は廃止。
Galaxy Pocketは小型で低価格帯のミッドレンジシリーズである。現在は廃止。
日本では携帯電話キャリアが取り扱うフラグシップモデルの「S」「Note」、ミッドレンジモデルの「A」が主力で、他はSIMフリー端末がわずかに流通する程度である。auからは「S」に細かな変更がなされたモデルが発売されていたが、auでもNote3以降の端末はグローバル版の仕様をほぼ踏襲している。
日本向けとして初めて投入された機種はNTTドコモ向けのGalaxy S SC-02Bで、しばらくの間はドコモ向けに独占投入されてきたが、2012年にはKDDI・沖縄セルラー電話連合(各au)向けにGalaxy S2 WiMAX ISW11SCが投入、2014年にはGalaxy Tab S 8.4/10.5のWi-Fiモデルが発売、ソフトバンク向けにGalaxy Tab4が投入された。
2019年にはMVNOのUQモバイル、J:COM MOBILE向けにGalaxy A30が投入され、楽天モバイル向けとなるGalaxy S10、Galaxy Note10+、Galaxy A7が投入された。
オリジナルブランドのSIMフリーで国内展開されたモデル。
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
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Galaxy Z Flip Thom Browne Edition | SM-F700J | 2020年5月15日 | カバー側:Super AMOLED独自マトリックス 1.1インチ 内側:Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 855+ SM8150-AC 2.9GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | A.10.0 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 NFC、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、指紋センサー、顔認証、 ワイヤレス充電[注 33]、Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生 ニューヨークのブランド「Thom Browne」とのコラボエディション。シルバーの下地にトリコロールの模様が入っている。特別仕様のGalaxy Watch Active2、Galaxy Buds+なども同梱される。 |
Galaxy Z Fold2 Thom Browne Edition | SM-F916Q | 2020年11月4日 | カバーディスプレイ: 6.2インチHD+ Super AMOLED、Infinity-O Display メインディスプレイ: 7.6インチQXGA+ Dynamic AMOLED 2X、Infinity Flex Display |
LTE (FDD、TDD) WCDMA 5G |
Qualcomm Snapdragon 865 | RAM: 12GB ROM: 256GB |
12MP超広角カメラ 12MP広角カメラ 12MP望遠カメラ |
10MPセルフィーカメラ(カバー側) 10MPセルフィーカメラ(メインディスプレイ側) |
Android 10 | Thom Browneとのコラボレーション製品。4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 NFC、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、指紋センサー、顔認証、 ワイヤレス充電[注 33]、Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生 特別仕様のGalaxy Watch3、Galaxy Buds Liveを同梱。 |
Galaxy M23 5G | SM-M236Q | 2022年4月21日 | TFT Infinity-V Display 6.6インチ HD+ |
5G(Sub6) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 750G SM7225 2.2GHz + 1.8GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
50MP(超広角カメラ)+ 8MP(広角カメラ)+ 2MP(マクロカメラ) |
8MP | Android 12 | |
Galaxy S23 Ultra | SM-S918Q | 2023年7月6日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.9インチ QHD+ |
5G(Sub6・ミリ波) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy SM8550 3.36GHz + 2.8GHz + 2GHz |
RAM:12GB ROM:1TB |
12MP(超広角カメラ)+ 200MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ・光学10倍ズーム)+ 10MP(望遠カメラ) |
12MP | Android 13 | |
Galaxy Z Flip5 | SM-F731Q | 2023年12月7日 | サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 3.4インチ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
5G(Sub6・ミリ波) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy SM8550 3.36GHz + 2.8GHz + 2GHz |
RAM:8GB ROM:512GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | Android 13 | |
Galaxy Z Fold5 | SM-F946Q | サブ:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス 6.2インチ HD+ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 7.6インチ QXGA+ |
RAM:12GB ROM:1TB |
12MP(超広角カメラ)+ 50MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ) |
10MP[注 34](カバー側カメラ) 4MP[注 34](メイン側カメラ) |
全機種がドコモのフラッグシップモデルという性格上、最後までdocomo with seriesの機種が発売される事はなかった。日本向けに特化している富士通の「ARROWS X・NX」シリーズとは肩を並べていた。
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
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第1期ドコモ スマートフォン | ||||||||||
GALAXY S | SC-02B (SGH-N013) |
2010年10月28日 (メタリックブラック) 2011年3月2日 (セラミックホワイト) |
SUPER AMOLEDペンタイル 4インチ WVGA相当 |
W-CDMA GSM IEEE 802.11b/g/n |
Samsung S5PC110 1GHz |
RAM:512MB ROM:16GB |
5.0MP | - | A.2.2 | エリアメール |
第1期ドコモ スマートフォン→docomo NEXT series | ||||||||||
GALAXY S II | SC-02C (SGH-N033) |
2011年6月23日 (Noble Black) 2011年9月8日 (Ceramic White) |
SUPER AMOLED Plus 4.3インチ |
W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Samsung Exynos 4210 Orion 1.2GHz |
RAM:1GB ROM:16GB |
8.1MP | 2.0MP | A.2.3 | ワンセグ、エリアメール GALAXYシリーズ初のワンセグチューナー搭載。 |
docomo NEXT series | ||||||||||
GALAXY S II LTE | SC-03D (SGH-N034) |
2011年11月24日 (Dark Gray) 2012年1月21日 (Ceramic White) |
SUPER AMOLED Plus 4.5インチ WVGA |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Qualcomm Snapdragon S3 APQ8060 1.5GHz |
RAM:1GB ROM:16GB |
8.1MP | 2.0MP | A.2.3 | NFC、エリアメール GALAXY S IIのLTE対応版。 |
GALAXY NEXUS | SC-04D (SGH-N044) |
2011年12月2日 | SUPER AMOLED 4.7インチ HD |
W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Texas Instruments OMAP4460 1.2GHz |
RAM:1GB ROM:16GB |
5.1MP | 1.3MP | A.4.0 | NFC、エリアメール 世界初(当時)のAndroid 4.0搭載スマートフォン。 Nexusシリーズにも属する。 |
GALAXY Note | SC-05D (SGH-N054) |
2012年4月6日 | SUPER AMOLED 5.3インチ WXGA |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Qualcomm Snapdragon S3 APQ8060 1.5GHz |
RAM:1GB ROM:16GB |
8.1MP | 1.9MP | A.2.3 | NFC、ワンセグ、 エリアメール、Sペン GALAXYシリーズ初のmicroSIM専用。 ドコモ最後のA. 2.3端末。 |
GALAXY S III | SC-06D (SGH-N064) |
2012年6月28日 | SUPER AMOLEDペンタイル 4.8インチ HD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Qualcomm Snapdragon S4 MSM8960 1.5GHz |
RAM:2GB ROM:32GB |
8.1MP | 1.9MP | A.4.0 | FeliCa、ワンセグ、 エリアメール GALAXYシリーズ初のおサイフケータイ対応。 |
GALAXY Note II | SC-02E (SGH-N025) |
2012年11月16日 | SUPER AMOLED 5.5インチ HD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Samsung Exynos 4412 1.6GHz |
RAM:2GB ROM:32GB |
8.1MP | 1.9MP | A.4.1 | FeliCa、ワンセグ、 エリアメール、Sペン Noteシリーズ初のおサイフケータイ対応。 ドコモ最初のA. 4.1端末。 |
GALAXY S III α | SC-03E (SGH-N035) |
2012年12月5日 | SUPER AMOLED 4.8インチ HD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Samsung Exynos 4412 1.6GHz |
RAM:2GB ROM:32GB |
8.1MP | 1.9MP | A.4.1 | FeliCa、ワンセグ、 エリアメール SC-06Dのマイナーチェンジ版。 |
第2期ドコモ スマートフォン | ||||||||||
GALAXY S4 | SC-04E (SGH-N045) |
2013年5月23日 (Black Mist・White Frost) 2013年6月16日 (Blue Arctic) |
SUPER AMOLED 5.0インチ FHD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 600 APQ8064T 1.9GHz |
RAM:2GB ROM:32GB |
13.2MP | 2.1MP | A.4.2 | FeliCa/NFC、ワンセグ、 NOTTV(録画対応)、エリアメール Galaxyスマートフォン初のモバキャス対応端末。 Blue Arcticはドコモ限定カラー。 |
GALAXY Note 3 | SC-01F (SM-N900D) |
2013年10月17日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.7インチ FHD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
13.2MP | 2.1MP | A.4.3 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 NOTTV(録画対応)、エリアメール、 Sペン、ハイレゾ音源再生 |
GALAXY J | SC-02F (SGH-N075) |
2013年10月31日 | SUPER AMOLED 5.0インチ FHD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
13.2MP | 2.1MP | A.4.3 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 NOTTV(録画対応)、エリアメール、 ハイレゾ音源再生 シリーズ初の日本市場特化モデル。 |
GALAXY S5 | SC-04F (SM-G900D) |
2014年5月15日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.1インチ FHD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz |
RAM:2GB ROM:32GB |
16.0MP | 2.1MP | A.4.4 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 NOTTV(録画対応)、 エリアメール、防水・防塵、 ハイレゾ音源再生、指紋センサー シリーズ初の防水・防塵性能、指紋センサー搭載モデル。 Sweet Pinkはドコモ限定カラー。 |
GALAXY Note Edge | SC-01G (SM-G870D) |
2014年10月23日 (Charcoal Black) 2014年11月13日 (Frost White) |
SUPER AMOLED独自マトリックス 5.6インチ WQHD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 805 APQ8084 2.7GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
16.0MP | 3.7MP | A.4.4 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 フルセグ、NOTTV(録画対応)、 エリアメール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、指紋センサー 曲面ディスプレイ搭載モデル。 シリーズ初のフルセグ対応モデル。 |
GALAXY S5 Active | SC-02G (SM-N915D) |
2014年10月4日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.1インチ FHD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz |
RAM:2GB ROM:16GB |
16.0MP | 2.1MP | A.4.4 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 エリアメール、ハイレゾ音源再生、 防水・防塵・耐衝撃 MIL規格準拠の耐衝撃性能搭載モデル。 |
Galaxy S6 edge | SC-04G (SM-G925D) |
2015年4月23日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.1インチ QHD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7420 2.1GHz + 1.5GHz |
RAM:3GB ROM:64GB |
16.0MP | 5.0MP | A.5.0 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 フルセグ、NOTTV(録画対応)、 エリアメール、ハイレゾ音源再生、 指紋センサー、おくだけ充電[注 33] シリーズ初のおくだけ充電対応モデル。 |
Galaxy S6 | SC-05G (SM-G920D) |
RAM:3GB ROM:32GB |
SC-04Gの曲面ディスプレイ非搭載モデル。 | |||||||
Galaxy Active neo | SC-01H (SM-G388D) |
2015年11月12日 | TFT液晶 4.5インチ WVGA |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11b/g/n |
Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 1.2GHz |
RAM:2GB ROM:16GB |
8.0MP | 2.0MP | A.5.1 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 エリアメール、防水・防塵・耐衝撃 |
Galaxy S7 edge | SC-02H (SM-G935D) |
2016年5月19日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.5インチ QHD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
RAM:4GB ROM:32GB |
12.2MP | 5.0MP | A.6.0 | デュアルピクセルカメラ、FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 エリアメール、ハイレゾ音源再生、 防水・防塵、指紋センサー、 おくだけ充電[注 33] |
Galaxy S8 | SC-02J (SM-G950D) |
2017年6月8日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 5.8インチ QHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 835 MSM8998 2.35GHz + 1.9GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
12.2MP | 8.0MP | A.7.0 | デュアルピクセルカメラ、FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 エリアメール、ハイレゾ音源再生、 防水・防塵、指紋センサー、 虹彩認証、おくだけ充電[注 33]、 Bixby、HDR動画再生、Samsung DeX |
Galaxy S8+ | SC-03J (SM-G955D) |
SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.2インチ QHD+ | ||||||||
Galaxy Feel | SC-04J (SM-A310D) |
2017年6月15日 2017年11月10日 (Aurora Green) |
SUPER AMOLED独自マトリックス 4.7インチ HD |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7870 1.6GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
16.0MP | 5.0MP | A.7.0 | FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、エリアメール、 ハイレゾ音源再生、防水・防塵、 指紋センサー |
Galaxy Note8 | SC-01K (SM-N950D) |
2017年10月26日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.3インチ QHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 835 MSM8998 2.35GHz + 1.9GHz |
RAM:6GB ROM:64GB |
12.2MP(広角カメラ)+ 12.2MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
8.0MP | A.7.1.1 | デュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、ライブフォーカス(静止画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 エリアメール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、防水・防塵、 指紋センサー、虹彩認証、 おくだけ充電[注 33]、 Bixby、HDR動画再生、Samsung DeX |
Galaxy S9 | SC-02K (SM-G960D) |
2018年5月18日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 5.8インチ QHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 845 SDM845 2.8GHz + 1.7GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
12.2MP[注 35] | 8.0MP | A.8.0 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 36]、 デュアルアパチャー、4K/60p動画撮影、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 エリアメール、ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、指紋センサー、 虹彩認証、顔認証、おくだけ充電[注 33]、 Bixby、HDR動画再生、Samsung DeX、 マイナンバーカード読み取り |
Galaxy S9+ | SC-03K (SM-G965D) |
SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.2インチ QHD+ |
RAM:6GB ROM:64GB |
12.2MP(広角カメラ[注 35])+ 12.2MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
Galaxy S9の機能に加え、以下の機能も備える。 デュアルカメラ、ライブフォーカス(静止画) | |||||
Galaxy Note9 | SC-01L (SM-N960D) |
2018年10月25日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.4インチ QHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 845 SDM845 2.8GHz + 1.7GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
12.2MP(広角カメラ[注 35])+ 12.2MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
8.0MP | A.8.1 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p動画撮影、ライブフォーカス(静止画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 エリアメール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 指紋センサー、虹彩認証、顔認証、 おくだけ充電[注 33]、 Bixby、HDR動画再生、Samsung DeX、 マイナンバーカード読み取り |
Galaxy Feel2 | SC-02L (SM-N530D) |
2018年11月9日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 5.6インチ HD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7885 2.2GHz + 1.6GHz |
RAM:4GB ROM:32GB |
16.0MP | 16.0MP | A.8.1 | FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、エリアメール、 ハイレゾ音源再生、ドルビーアトモス[注 38]、 防水・防塵、指紋センサー、 顔認証、Bixby Vision、 マイナンバーカード読み取り |
Galaxy S10 | SC-03L (SM-G973D) |
2019年6月1日 | Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.1インチ QHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 855 SM8150 2.8GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
16MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ[注 35])+ 12MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.9.0 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 エリアメール、ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、おくだけ充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生、Samsung DeX |
Galaxy S10+ | SC-04L (SM-G975D) |
Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.4インチ QHD+ |
10MP[注 34]+ 8MP(RGB深度カメラ) |
Galaxy S10の機能に加え、以下の機能も備える。 デュアルインカメラ | ||||||
Galaxy S10+ Olympic Games Edition |
SC-05L (SM-G975DS) |
2019年7月24日 | Galaxy S10+の2020年東京オリンピックとのコラボレーションモデル。東京オリンピックロゴ入りのGalaxy Buds(ホワイト)が同梱。 ドコモオンラインショップで10,000台限定で販売される。 2019年11月1日からドコモショップや量販店でも取扱うようになった[92]。 | |||||||
Galaxy Note10+ | SC-01M (SM-N975D) |
2019年10月18日 | Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.8インチ QHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 855 SM8150 2.8GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:256GB |
16MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ[注 35])+ 12MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム)+ VGA(深度測位カメラ) |
10MP[注 34] | A.9.0 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 クアッドカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 エリアメール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、おくだけ充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 45W急速充電、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、Samsung DeX |
Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition |
2019年12月13日 | Galaxy Note10+のスターウォーズコラボレーションモデル。 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けの公開を記念するモデルで、世界約14カ国で発売された。限定デザインのGalaxy Note10+、ライトセーバーをイメージした赤いSペン、メタル素材のコレクターズバッジ、限定デザインのGalaxy Buds、カイロ・レンをあしらったレザーケースが「シス」からインスパイアされた黒いパッケージに同梱されている。端末には限定のテーマやアイコン、アニメーション、壁紙が搭載されている。日本では2000台限定でドコモオンラインショップとGalaxy Harajukuで発売される。 | ||||||||
Galaxy A20 | SC-02M (SM-A205D) | 2019年11月1日 | TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7884B 1.6GHz + 1.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
8.0MP | 5.0MP | A.9.0 | FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 FMラジオ[注 39]、防水・防塵、 顔認証 |
Galaxy S20 5G | SC-51A
(SM-G981D) |
2020年3月25日 | Dynamic AMOLED 2X 独自マトリックス Infinity-O Display 6.2インチ QHD+ |
5G(Sub6) LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 865 SM8250 2.8GHz + 2.4GHz + 1.8GHz |
RAM:12GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ)+ 64MP(望遠カメラ・光学3倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.10 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、トリプルカメラ、 8K/24p・4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、おくだけ充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生、 120Hzディスプレイ、Samsung DeX、 25W急速充電 |
Galaxy S20+ 5G | SC-52A
(SM-G986D) |
2020年6月18日 | Dynamic AMOLED 2X 独自マトリックス Infinity-O Display 6.7インチ QHD+ |
5G(Sub6・ミリ波) LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ)+ 64MP(望遠カメラ・光学3倍ズーム)+ VGA(深度測位カメラ) |
Galaxy S20の機能に加え、以下の機能も備える。 クアッドカメラ | ||||
Galaxy S20+ 5G Olympic Games Edition |
2020年6月以降→2020年東京オリンピック・2020年東京パラリンピックの1年延期を受け、発売中止 | Galaxy S20+ 5Gの2020年東京オリンピックとのコラボレーションモデル。カラーはオリンピック選手に配布予定のモデルと同じマットゴールドを採用。 | ||||||||
Galaxy A41 | SC-41A
(SM-A415D) |
2020年6月25日 | Super AMOLED Infinity-U Display 6.1インチ FHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
MediaTek Helio P65 2.0GHz + 1.7GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
8MP(超広角カメラ)+ 48MP(広角カメラ)+ 5MP(深度測位カメラ) |
25MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証 |
Galaxy A21 | SC-42A | 2020年10月23日 | PLS TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7884 Octa 2.0GHz + 1.7GHz |
RAM:3GB ROM:64GB |
13MP | 5MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 IP68防水・防塵 グローバル版のGalaxy A21とはバッテリー容量やプロセッサ、カメラの仕様が大きく異なる。 |
Galaxy Note20 Ultra 5G | SC-53A | 2020年11月6日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.9インチ QHD+ |
5G(Sub6・ミリ波) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 865 Plus SM8250-AB 3.1GHz + 2.5GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 108MP(広角カメラ)+ 12MP(望遠カメラ・光学5倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.10 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 8K/24p・4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 エリアメール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 45W急速充電、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、120Hzディスプレイ、 Samsung DeX |
Galaxy A51 5G | SC-54A | 2020年11月6日 | Super AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.5インチ FHD+ |
5G(Sub6) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 765G SM7250-AB 2.4GHz + 2.2GHz + 1.8GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 48MP(広角カメラ)+ 5MP(マクロカメラ)+ 5MP(深度測位カメラ) |
32MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 ハイレゾ音源再生、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証 |
Galaxy S21 5G | SC-51B | 2021年4月22日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.2インチ FHD+ |
5G(Sub6) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 888 SM8350 2.8GHz + 2.4GHz + 1.8GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ)+ 64MP(望遠カメラ・光学3倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.11 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 8K/24p・4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 シングルテイク撮影、 FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 急速充電、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、120Hzディスプレイ(48~120Hz)、 Samsung DeX、FMラジオ |
Galaxy S21 5G Olympic Games Edition | SC-51B | 2021年6月3日 | Galaxy S21 5Gの2020年東京オリンピックとのコラボレーションモデル。 | |||||||
Galaxy S21 Ultra 5G | SC-52B | 2021年4月22日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.9インチ QHD+ |
5G(Sub6・ミリ波) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
RAM:12GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 108MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ・光学10倍ズーム)+ 10MP(望遠カメラ) |
40MP[注 34] | Galaxy S21の機能に加え、以下の機能も備える。 クアッドカメラ、ToFセンサー、 Sペン[注 40]、120Hzディスプレイ(10~120Hz) | ||
Galaxy A52 5G | SC-53B | 2021年6月3日 | Super AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.5インチ FHD+ |
5G(Sub6) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 750G SM7225 2.2GHz + 1.8GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 64MP(広角カメラ)+ 5MP(マクロカメラ)+ 5MP(深度測位カメラ) |
32MP | A.11 | FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、FMラジオ |
Galaxy Z Flip3 5G | SC-54B | 2021年10月6日 | サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 1.9インチ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
5G(Sub6) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 888 SM8350 2.9GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | A.11 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、防水、指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電[注 33]、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生 |
Galaxy Z Fold3 5G | SC-55B | サブ:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス 6.2インチ HD+ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 7.6インチ QXGA+ |
5G(Sub6・ミリ波) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 888 SM8350 2.9GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ)+ 12MP(望遠カメラ) |
10MP[注 34](カバー側カメラ) 4MP[注 34](メイン側カメラ) |
A.11 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、防水、指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電[注 33]、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、Sペン[注 41] | |
Galaxy S22 | SC-51C | 2022年4月21日 | ||||||||
Galaxy S22 Ultra | SC-52C | |||||||||
Galaxy A53 5G | SC-53C | 2022年5月27日 | ||||||||
Galaxy Z Flip 4 | SC-54C | 2022年9月29日 | ||||||||
Galaxy Z Fold 4 | SC-55C | |||||||||
Galaxy A23 5G | SC-56C | 2022年10月27日 | ||||||||
Galaxy S 23 | SC-51D | 2023年4月20日 | ||||||||
Galaxy S 23 Ultra | SC-52D | |||||||||
Galaxy A54 5G | SC-53D | 2023年5月25日 | ||||||||
Galaxy Z Flip5 | SC-54D | 2023年9月1日 | ||||||||
Galaxy Z Fold5 | SC-55D |
S2 WiMAX、S3 Progreはドコモ版ともグローバル版とも仕様が異なるau独自モデルである。Note 3以降のモデルはグローバル版に最低限のローカライズが施されたモデルであり、ドコモ版とも大きな違いは無い。
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ISシリーズ | ||||||||||
GALAXY S II WiMAX | ISW11SC (CDMA SCI11) (SCH-J001) |
2012年1月20日 | SUPER AMOLEDペンタイル 4.7インチ HD |
WiMAX CDMA2000 IEEE 802.11a/b/g/n |
Samsung Exynos 4210 1.4GHz |
RAM:1GB ROM:16GB |
8.0MP | 2.0MP | A.2.3 → A.4.0.4 | NFC(決済対応)、緊急速報メール、 +WiMAX |
au 4G LTEシリーズ | ||||||||||
GALAXY S III Progre | SCL21 (CDMA SCL21) (SCH-J021) |
2012年11月2日 | SUPER AMOLEDペンタイル 4.8インチ HD |
LTE CDMA2000 W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Qualcomm Snapdragon S4 MSM8960 1.5GHz |
RAM:2GB ROM:32GB |
8.0MP | 1.9MP | A.4.0 | FeliCa、ワンセグ、 緊急速報メール |
GALAXY Note 3 | SCL22 (SM-N900J) |
2013年10月17日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.7インチ FHD |
LTE CDMA2000 W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
13.2MP | 2.1MP | A.4.3 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 緊急速報メール、Sペン、 ハイレゾ音源再生 au初のNoteシリーズ。 |
GALAXY S5 | SCL23 (SM-G900J) |
2014年5月15日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.1インチ FHD |
LTE WiMAX2+ CDMA2000 W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 801 MSM8974AC 2.5GHz |
RAM:2GB ROM:32GB |
16.0MP | 2.1MP | A.4.4 | FeliCa/NFC(決済対応)、ワンセグ、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 防水・防塵、指紋センサー シリーズ初の防水・防塵性能、指紋センサー搭載モデル。 |
GALAXY Note Edge | SCL24 (SM-N915J) |
2014年10月23日 (Charcoal Black) 2014年11月13日 (Frost White) |
SUPER AMOLED独自マトリックス 5.6インチ WQHD |
LTE WiMAX2+ CDMA2000 W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 805 APQ8084 2.7GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
16.0MP | 3.7MP | A.4.4 | FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、指紋センサー 曲面ディスプレイ搭載モデル。 シリーズ初のフルセグ対応モデル。 au版は曲面ディスプレイにEメール(@ezweb.ne.jp)・SMSの本文表示、着信アニメの表示が可能。 |
Galaxy S6 edge | SCV31 (SM-G925J) |
2015年4月23日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.1インチ QHD |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7420 2.1GHz+1.5GHz |
RAM:3GB ROM:32GB/64GB |
16.0MP | 5.0MP | A.5.0 → A.6.0 → A.7.0 | FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 指紋センサー、ワイヤレス充電[注 33] auのGalaxyシリーズでは初となるVoLTE対応モデル。 au版はストレージ容量の選択が可能。 |
Galaxy A8 | SCV32 (SM-A800J) |
2015年12月18日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.7インチ FHD |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 5433 1.9GHz+1.3GHz |
RAM:2GB ROM:32GB |
16.0MP | 5.0MP | A.5.1 | FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、指紋センサー |
Galaxy S7 edge | SCV33 (SM-G935J) |
2016年5月19日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.5インチ QHD |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 820 MSM8996 2.2GHz + 1.6GHz |
RAM:4GB ROM:32GB |
12.2MP | 5.0MP | A.6.0
→ A.7.0 → A.8.0 |
デュアルピクセルカメラ、FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 防水・防塵、指紋センサー、ワイヤレス充電[注 33] SCL23以来となる防水性能搭載モデル。 |
Galaxy S7 edge Injustice Edition |
2016年7月4日 | バットマンとのコラボレーションモデル。 | ||||||||
Galaxy S7 edge Olympic Games Edition |
2016年7月19日 | リオデジャネイロオリンピックとのコラボレーションモデル。 | ||||||||
Galaxy S8+ | SCV35 (SM-G950J) |
2017年6月8日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.2インチ QHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 835 MSM8998 2.35GHz + 1.9GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
12.2MP | 8.0MP | A.7.0 → A.8.0 → A.9.0 | デュアルピクセルカメラ、FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 防水・防塵、指紋センサー、 虹彩認証、ワイヤレス充電[注 33]、 Bixby、HDR動画再生、Samsung DeX |
Galaxy S8 | SCV36 (SM-G955J) |
SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 5.8インチ QHD+ | ||||||||
Galaxy Note8 | SCV37 (SM-N950J) |
2017年10月26日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.3インチ QHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 835 MSM8998 2.35GHz + 1.9GHz |
RAM:6GB ROM:64GB |
12.2MP(広角カメラ)+ 12.2MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
8.0MP | A.7.1.1 | デュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、ライブフォーカス(静止画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、防水・防塵、 指紋センサー、虹彩認証、 ワイヤレス充電[注 33]、 Bixby、HDR動画再生、Samsung DeX |
Galaxy S9 | SCV38 (SM-G960J) |
2018年5月18日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 5.8インチ QHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 845 SDM845 2.8GHz + 1.7GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
12.2MP[注 35] | 8.0MP | A.8.0 → A.9.0 → A.10 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 36]、 デュアルアパチャー、4K/60p動画撮影、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、指紋センサー、 虹彩認証、顔認証、ワイヤレス充電[注 33]、 Bixby、HDR動画再生、Samsung DeX、 マイナンバーカード読み取り |
Galaxy S9+ | SCV39 (SM-G965J) |
SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.2インチ QHD+ |
RAM:6GB ROM:64GB |
12.2MP(広角カメラ[注 35])+ 12.2MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
Galaxy S9の機能に加え、以下の機能も備える。 デュアルカメラ、ライブフォーカス(静止画) | |||||
Galaxy Note9 | SCV40 (SM-N960J) |
2018年10月25日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.4インチ QHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 845 SDM845 2.8GHz + 1.7GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
12.2MP(広角カメラ[注 35])+ 12.2MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
8.0MP | A.8.1 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p動画撮影、ライブフォーカス(静止画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 指紋センサー、虹彩認証、 ワイヤレス充電[注 33]、Bixby、 HDR動画再生、Samsung DeX、 マイナンバーカード読み取り |
Galaxy S10 | SCV41 (SM-G973J) |
2019年5月23日 | Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.1インチ QHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 855 SM8150 2.8GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
16MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ[注 35])+ 12MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.9.0 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生、Samsung DeX |
Galaxy S10+ | SCV42 (SM-G975J) |
Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.4インチ QHD+ |
10MP[注 34]+ 8MP(RGB深度カメラ) |
Galaxy S10の機能に加え、以下の機能も備える。 デュアルインカメラ | ||||||
Galaxy A30 | SCV43 (SM-A305J) |
2019年6月6日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity-U Display 6.4インチ FHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7904 1.8GHz + 1.6GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
13MP+ 5MP(超広角カメラ) |
8.0MP | A.9.0 | FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、 ハイレゾ音源再生、ドルビーアトモス[注 38]、 防水・防塵、指紋センサー、 顔認証 |
Galaxy Fold | SCV44 (SM-F900J) |
2019年10月25日 | サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 4.6インチ HD+ メイン:Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity Flex Display 7.3インチ QXGA+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 855 SM8150 2.8GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:512GB |
16MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ[注 35])+ 12MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
10MP[注 34](カバー側カメラ) 10MP[注 34]+ 8MP(RGB深度カメラ)(メイン側カメラ) |
A.9.0 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画)、 デュアルインカメラ[注 42]、NFC、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生、 Samsung DeX KDDI/沖縄セルラー電話直営店舗、auオンラインショップ、Galaxy Harajukuなど取扱店舗限定モデル。 |
Galaxy Note10+ | SCV45 (SM-N975J) |
2019年10月18日 | Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.8インチ QHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 855 SM8150 2.8GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:256GB |
16MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ[注 35])+ 12MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム)+ VGA(深度測位カメラ) |
10MP[注 34] | A.9.0 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 クアッドカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 緊急速報メール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 45W急速充電、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、Samsung DeX |
Galaxy A20 | SCV46 (SM-A102J) |
2019年10月25日 | TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7884B 1.6GHz + 1.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
8.0MP | 5.0MP | A.9.0 | FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、 FMラジオ[注 39]、防水・防塵、 顔認証 |
Galaxy Z Flip | SCV47 (SM-F700J) |
2020年2月28日 | サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 1.1インチ メイン:Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 855 Plus SM8150-AC 2.9GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | A.10 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 NFC、緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、指紋センサー、顔認証、 ワイヤレス充電[注 33]、Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生 |
Galaxy S20 5G | SCG01 (SM-G981J) |
2020年3月26日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.2インチ QHD+ |
5G(Sub6) LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 865 SM8250 2.8GHz + 2.4GHz + 1.8GHz |
RAM:12GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ)+ 64MP(望遠カメラ・光学3倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.10 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、トリプルカメラ、 8K/24p・4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生、 120Hzディスプレイ、Samsung DeX、 25W急速充電 |
Galaxy S20+ 5G | SCG02 (SM-G986J) |
2020年6月4日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.7インチ QHD+ |
5G(Sub6・ミリ波) LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ)+ 64MP(望遠カメラ・光学3倍ズーム)+ VGA(深度測位カメラ) |
Galaxy S20の機能に加え、以下の機能も備える。 クアッドカメラ | ||||
Galaxy S20+ 5G BTS Edition | 事前予約者向け: 2020年9月11日 一般発売: 2020年10月9日 |
Galaxy S20+ 5GのBTSコラボレーションモデル。フォトカードやステッカー、デコフィルムが同梱される。 | ||||||||
Galaxy S20 Ultra 5G | SCG03 (SM-G988J) |
2020年7月3日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.9インチ QHD+ |
12MP(超広角カメラ)+ 108MP(広角カメラ)+ 48MP(望遠カメラ・光学10倍ズーム)+ VGA(深度測位カメラ) |
40MP[注 34] | Galaxy S20の機能に加え、以下の機能も備える。 クアッドカメラ、45W急速充電 FeliCa機能は非対応。 | ||||
Galaxy A41 | SCV48 (SM-A415J) |
2020年7月8日 | Super AMOLED独自マトリックス Infinity-U Display 6.1インチ FHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
MediaTek Helio P65 2.0GHz + 1.7GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
8MP(超広角カメラ)+ 48MP(広角カメラ)+ 5MP(深度測位カメラ) |
25MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、 防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証 |
Galaxy Z Flip 5G | SCG04 (SM-F707J) |
2020年11月4日 | サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 1.1インチ メイン:Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 865 Plus SM8250-AB 3.0GHz + 2.4GHz + 1.8GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | A.10 | Galaxy Z Flipの5G対応モデル。 SoCがSnapdragon 865 Plusに強化されており、Wi-Fiも11ax(Wi-Fi 6)に対応している。 |
Galaxy Z Fold2 5G | SCG05 (SM-F916J) |
2020年11月4日 | サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.2インチ HD+ メイン:Dynamic AMOLED 2X 独自マトリックス Infinity Flex Display 7.6インチ QXGA+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 865 Plus SM8250-AB 3.1GHz + 2.5GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:512GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ[注 35])+ 12MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
10MP[注 34](カバー側カメラ) 10MP[注 34](メイン側カメラ) |
A.10 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画)、 NFC、緊急速報メール、 ハイレゾ音源再生、ドルビーアトモス、 指紋センサー、顔認証、 ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生、 Samsung DeX |
Galaxy Note20 Ultra 5G | SCG06 (SM-N986J) |
2020年10月15日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.9インチ QHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 865 Plus SM8250-AB 3.1GHz + 2.5GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 108MP(広角カメラ)+ 12MP(望遠カメラ・光学5倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.10 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 緊急速報メール、Sペン、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 45W急速充電、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、Samsung DeX |
Galaxy A51 5G | SCG07 (SM-A516J) |
2020年11月7日 | Super AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.5インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 765G SM7250-AB 2.4GHz + 2.2GHz + 1.8GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 48MP(広角カメラ)+ 5MP(マクロカメラ)+ 5MP(深度測位カメラ) |
32MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、 ハイレゾ音源再生、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証 |
Galaxy A32 5G | SCG08 (SM-A326J) |
2021年2月25日 | TFT Infinity-V Display 6.5インチ HD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
MediaTek Dimensity 720 2GHz + 2GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
8MP(超広角カメラ)+ 48MP(広角カメラ)+ 5MP(マクロカメラ)+ 2MP(深度測位カメラ) |
13MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、 防水・防塵、指紋センサー、顔認証 |
Galaxy S21 5G | SCG09 (SM-G991J) |
2021年4月22日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.2インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 888 SM8350 2.8GHz + 2.4GHz + 1.8GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ)+ 64MP(望遠カメラ・光学3倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.11 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 8K/24p・4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 シングルテイク撮影、 FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 ハイレゾ音源再生、ステレオスピーカー[注 37]、 ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 急速充電、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、120Hzディスプレイ(48~120Hz)、 Samsung DeX、FMラジオ |
Galaxy S21+ 5G | SCG10 (SM-G996J) |
Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.7インチ FHD+ | ||||||||
Galaxy A21 シンプル | SCV49 | 2021年9月9日 | PLS TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7884 Octa 2.0GHz + 1.7GHz |
RAM:3GB ROM:64GB |
13MP | 5MP | A.11 | |
Galaxy Z Fold3 5G | SCG11 (SM-F926J) |
2021年10月6日 | サブ:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス 6.2インチ HD+ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 7.6インチ QXGA+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 888 SM8350 2.9GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ)+ 12MP(望遠カメラ) |
10MP[注 34](カバー側カメラ) 4MP[注 34](メイン側カメラ) |
A.11 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、防水、指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電[注 33]、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、Sペン[注 41] |
Galaxy Z Flip3 5G | SCG12 (SM-F716J) |
サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 1.9インチ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 888 SM8350 2.9GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | A.11 | スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 デュアルカメラ、4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、防水、指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電[注 33]、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生 | |
Galaxy S22 | SCG13 (SM-S901J) |
2022年4月21日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.1インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 SM8450 2.99GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 50MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ) |
10MP | Android 12 | |
Galaxy S22 Ultra | SCG14 (SM-S908J) |
Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.8インチ QHD+ |
RAM:12GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 108MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ・光学10倍ズーム)+ 10MP(望遠カメラ) |
40MP | |||||
Galaxy A53 5G | SCG15 (SM-A536J) |
2022年5月27日 | Super AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.5インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung
Exynos 1280 2.4GHz + 2.0GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 64MP(広角カメラ)+ 5MP(マクロカメラ)+ 5MP(深度測位カメラ) |
32MP | Android 12 | |
Galaxy Z Fold4 | SCG16 (SM-F936J) |
2022年9月29日 | サブ:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス 6.2インチ HD+ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 7.6インチ QXGA+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 SM8475 3.18GHz + 2.7GHz + 2.0GHz |
RAM:12GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 50MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ) |
10MP[注 34](カバー側カメラ) 4MP[注 34](メイン側カメラ) |
Android 12 | |
Galaxy Z Flip4 | SCG17 (SM-F721J) |
サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 1.9インチ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
RAM:8GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | |||||
Galaxy A23 5G | SCG18 (SM-A233J) |
2022年10月27日 | PLS TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
MediaTek Dimensity 700 2.2GHz + 2GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
50MP | 5MP | Android 12 | |
Galaxy S23 | SCG19 (SM-S911J) |
2023年4月2日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.1インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy SM8550 3.36GHz + 2.8GHz + 2GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 50MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ) |
12MP | Android 13 | |
Galaxy S23 Ultra | SCG20 (SM-S918J) |
Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.8インチ QHD+ |
RAM:12GB ROM:256GB[注 43] |
12MP(超広角カメラ)+ 200MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ・光学10倍ズーム)+ 10MP(望遠カメラ) |
12MP | |||||
Galaxy A54 5G | SCG21 (SM-A546J) |
2023年5月25日 | Super AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.4インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Samsung
Exynos 1380 2.4GHz + 2.0GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 50MP(広角カメラ)+ 5MP(マクロカメラ) |
32MP | Android 13 | |
Galaxy Z Fold5 | SCG22 (SM-F946J) |
2023年9月1日 | サブ:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス 6.2インチ HD+ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 7.6インチ QXGA+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy SM8550 3.36GHz + 2.8GHz + 2GHz |
RAM:12GB ROM:256GB[注 43] |
12MP(超広角カメラ)+ 50MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ) |
10MP[注 34](カバー側カメラ) 4MP[注 34](メイン側カメラ) |
Android 13 | |
Galaxy Z Flip5 | SCG23 (SM-F731J) |
サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 3.4インチ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
RAM:8GB ROM:256GB[注 44] |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | |||||
Galaxy S23 FE | SCG24 (SM-F716J) |
2024年2月9日(予定) | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.4インチ FHD+ |
5G LTE WiMAX2+ GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 SM8450 2.99GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 50MP(広角カメラ)+ 8MP(望遠カメラ) |
10MP | Android 14 |
グローバル版に最低限のローカライズが施されたモデルであり、ドコモ版・au版とも大きな違いは無い。
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Galaxy S6 edge | 404SC (SM-G925Z) |
2015年5月29日 | SUPER AMOLED独自マトリックス 5.1インチ QHD |
LTE AXGP W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7420 2.1GHz+1.5GHz |
RAM:3GB ROM:32GB/64GB |
16.0MP | 5.0MP | A.5.0 | FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 指紋センサー、ワイヤレス充電[注 33] ソフトバンクのGalaxyシリーズでは初となるスマートフォン[注 45]。 ソフトバンク版はストレージ容量の選択、カラーがグローバルモデルと同じく4色から選択可能。 |
グローバル版に最低限のローカライズを施したSIMフリーモデルであり、ドコモ版・au版・ソフトバンク版とも大きな違いは無い。
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Galaxy A7 | SM-A750C | 2019年10月1日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity Display 6.0インチ FHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7885 2.2GHz+1.6GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
24.0MP(広角カメラ)+ 5.0MP(ボケ)+ 8.0MP(超広角カメラ) |
24.0MP | A.9.0 | SIMフリー、 トリプルカメラ、NFC、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス、指紋センサー |
Galaxy S10 | SM-G973C | 2019年12月3日[注 46] | Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.1インチ QHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 855 SM8150 2.8GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
16MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ[注 35])+ 12MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム) |
10MP[注 34] | A.9.0 | SIMフリー、 スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 トリプルカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、 ワンセグ、フルセグ、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 ステレオスピーカー[注 37]、ドルビーアトモス、防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 Bixby、HDR/HDR10/HDR10+動画再生、 Samsung DeX |
Galaxy Note10+ | SM-N975C | 2019年12月3日[注 46] | Dynamic AMOLED独自マトリックス Infinity-O Display 6.8インチ QHD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 855 SM8150 2.8GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:12GB ROM:256GB |
16MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ[注 35])+ 12MP(望遠カメラ・光学2倍ズーム)+ VGA(深度測位カメラ) |
10MP[注 34] | A.9.0 | SIMフリー、 スーパースピードデュアルピクセルカメラ[注 32]、 クアッドカメラ、デュアルアパチャー、 4K/60p HDR10+動画撮影、ライブフォーカス(静止画・動画)、 FeliCa/NFC(決済対応)、Sペン、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 ステレオスピーカー[注 37]、ドルビーアトモス、 防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証、ワイヤレス充電・ワイヤレスパワーシェア[注 33]、 45W急速充電、Bixby、 HDR/HDR10/HDR10+動画再生、Samsung DeX |
Galaxy Z Flip4 | SM-F721C | 2022年9月29日 | サブ:SUPER AMOLED独自マトリックス 1.9インチ メイン:Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity Flex Display 6.7インチ FHD+ |
5G(Sub6・NR) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 SM8475 3.18GHz + 2.7GHz + 2.0GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
12MP(超広角カメラ)+ 12MP(広角カメラ) |
10MP | Android 12 | |
Galaxy A23 5G | SM-A233C | 2022年11月22日 | PLS TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
5G(Sub6・NR) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
MediaTek Dimensity 700 2.2GHz + 2GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
50MP | 5MP | Android 12 | |
Galaxy S23 | SM-S911C | 2023年4月20日 | Dynamic AMOLED 2X独自マトリックス Infinity-O Display 6.1インチ FHD+ |
5G(Sub6・NR) LTE GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy SM8550 3.36GHz + 2.8GHz + 2GHz |
RAM:8GB ROM:256GB |
12MP(超広角カメラ)+ 50MP(広角カメラ)+ 10MP(望遠カメラ・光学3倍ズーム) |
12MP | Android 13 |
グローバル版に最低限のローカライズが施されたモデルであり、ドコモ版・au版・ソフトバンク版とも大きな違いは無い。
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Galaxy A30 (UQ mobile) |
SCV43 (SM-A305J) |
2019年6月14日 | SUPER AMOLED独自マトリックス Infinity-U Display 6.4インチ FHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7904 1.8GHz + 1.6GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
13MP+ 5MP(超広角カメラ) |
8.0MP | A.9.0 | SIMフリー、FeliCa/NFC(決済対応)、 緊急速報メール、ハイレゾ音源再生、 ドルビーアトモス[注 38]、防水・防塵、 指紋センサー、顔認証、 au版のカラーは4色だが、UQモバイル版はカラーが3色(ブルー、レッド、ブラック)となっている。 |
Galaxy A30 (J:COM MOBILE) |
2019年6月7日 | J:COMモバイル版はカラーが2色(ブルー、ホワイト)となっている。 | ||||||||
Galaxy A20 (UQ mobile) |
SCV46 (SM-A102J) |
2019年11月15日 | TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7884B 1.6GHz + 1.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
8.0MP | 5.0MP | A.9.0 | SIMフリー、FeliCa/NFC(決済対応)、 緊急速報メール、FMラジオ[注 39]、 防水・防塵、顔認証 |
Galaxy A20 (J:COM MOBILE) |
SCV46 (SM-A102J) |
2020年5月14日 (オンラインは5月18日から) |
TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7884B 1.6GHz + 1.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
8.0MP | 5.0MP | A.9.0 | FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、 FMラジオ[注 39]、防水・防塵、 顔認証 |
Galaxy A41 (UQ mobile) |
SCV48 (SM-A415J) |
2020年7月8日 | Super AMOLED独自マトリックス Infinity-U Display 6.1インチ FHD+ |
LTE WiMAX2+ W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
MediaTek Helio P65 2.0GHz + 1.7GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
8MP(超広角カメラ)+ 48MP(広角カメラ)+ 5MP(深度測位カメラ) |
25MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、緊急速報メール、 防水・防塵、 画面内蔵型超音波式指紋センサー、 顔認証 |
Galaxy A21 (UQ mobile) |
2020年12月12日 | PLS TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7884 Octa 2.0GHz + 1.7GHz |
RAM:3GB ROM:64GB |
13MP | 5MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 IP68防水・防塵 グローバル版のGalaxy A21とはバッテリー容量やプロセッサ、カメラの仕様が大きく異なる。 | |
Galaxy A21 (J:COM MOBILE) |
2021年2月18日 | PLS TFT Infinity-V Display 5.8インチ HD+ |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Samsung Exynos 7884 Octa 2.0GHz + 1.7GHz |
RAM:3GB ROM:64GB |
13MP | 5MP | A.10 | FeliCa/NFC(決済対応)、エリアメール、 IP68防水・防塵 グローバル版のGalaxy A21とはバッテリー容量やプロセッサ、カメラの仕様が大きく異なる。 |
特記以外は全てドコモ タブレット。
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GALAXY Tab | SC-01C (SGH-N023) ※ドコモ スマートフォン→タブレット |
2010年11月26日 | TFT液晶 7インチ WSVGA |
W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Samsung S5PC110 1GHz |
RAM:512MB ROM:16GB |
3.2MP | 1.3MP | A.2.2 | エリアメール |
GALAXY Tab 10.1 LTE | SC-01D (SGH-N014) |
2011年10月15日 | TFT液晶 10.1インチ WXGA |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Qualcomm Snapdragon S3 APQ8060 1.5GHz |
RAM:1GB ROM:16GB |
3.2MP | 2.2MP | A.3.2 | エリアメール |
GALAXY Tab 7.0 Plus | SC-02D (SGH-N024) |
2011年12月10日 | TFT液晶 7インチ WSVGA |
W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Samsung S5PC210 1.5GHz |
RAM:1GB ROM:16GB |
3.1MP | 1.9MP | A.3.2 | エリアメール |
GALAXY Tab 7.7 Plus | SC-01E (SGH-N015) |
2012年10月25日 | SUPER AMOLED 7.7インチ WXGA |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Qualcomm Snapdragon S3 APQ8060 1.5GHz |
RAM:1GB ROM:32GB |
3.0MP | 2.0MP | A.4.0 | ワンセグ、NOTTV、 エリアメール GALAXYシリーズ初のモバキャス対応タブレット。 |
GALAXY Tab S 8.4 | SC-03G (SM-T707D) |
2014年12月12日 | SUPER AMOLED 8.4インチ WQXGA |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
8.0MP | 2.1MP | A.4.4 | ワンセグ、フルセグ、 エリアメール、ハイレゾ音源再生、 指紋センサー Bluetoothキーボード同梱。 |
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GALAXY Tab S | SCT21 (SM-T807J) |
2014年12月4日 | SUPER AMOLED 10.5インチ WQXGA |
LTE WiMAX2+ CDMA2000 W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n/ac |
Qualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
8.0MP | 2.1MP | A.4.4 | ワンセグ、フルセグ、 NFC、緊急速報メール、 ハイレゾ音源再生、指紋センサー au初のGALAXY Tab。 |
Galaxy Tab S9 FE+ 5G | SCT22 (SM-X616J) |
2023年10月19日 | TFT 12.4インチ WQVGA |
5G(Sub6) LTE WiMAX2+ IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax |
Samsung
Exynos 1380 2.4GHz + 2.0GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
8MP+ 8MP(超広角カメラ) |
12MP | Android 13 |
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GALAXY Tab4 | 403SC (SM-T237Z) |
2014年12月19日 | TFT液晶 7インチ WXGA |
LTE W-CDMA GSM IEEE 802.11a/b/g/n |
Qualcomm Snapdragon 400 MSM8926 1.2GHz |
RAM:1.5GB ROM:8GB |
3.0MP | 1.3MP | A. 4.4 | 緊急速報メール ソフトバンク初のGalaxyブランド端末。 |
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | CPU | ストレージ | メインカメラ | サブカメラ | 初期搭載OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GALAXY Tab S 8.4 | SM-T700 | 2014年8月1日 | SUPER AMOLED 8.4インチ WQXGA |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac | Samsung Exynos 5420 1.9GHz+1.3GHz |
RAM:3GB ROM:16GB |
8.0MP | 2.1MP | A.4.4 | 指紋センサー microSDHCカード 32GBを本体に同梱。 |
GALAXY Tab S 10.5 | SM-T800 | 2014年8月1日 | SUPER AMOLED 10.5インチ WQXGA |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac | Samsung Exynos 5420 1.9GHz+1.3GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
8.0MP | 2.1MP | A.4.4 | 指紋センサー microSDHCカード 32GBを本体に同梱。 |
Galaxy Tab A | SM-T510 | 2019年11月28日 | TFT 10.1インチ WUXGA |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac | Samsung Exynos 7904A 1.8GHz + 1.6GHz |
RAM:3GB ROM:32GB |
8.0MP | 5.0MP | A.9.0 | NFC、ドルビーアトモス、 パワーシェア[注 47] J:COM加入者限定販売。 |
Galaxy Tab S8+ | SM-X800 | 2022年4月21日 | SUPER AMOLED 12.4インチ WQXGA+ |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 SM8450 2.99GHz + 2.4GHz + 1.7GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
13MP+ 6MP(超広角カメラ) |
12MP | Android 12 | |
Galaxy Tab S8 Ultra | SM-X900 | 2022年6月23日 | SUPER AMOLED 14.6インチ WQXGA+ |
RAM:12GB ROM:256GB |
13MP+ 6MP(超広角カメラ) |
12MP+ 12MP(超広角カメラ) |
||||
Galaxy Tab S6 Lite | SM-P613 | 2023年6月23日 | TFT
10.4インチ WUXGA+ |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac | Qualcomm Snapdragon 720G SM7125 2.3GHz + 1.8GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
8MP | 5MP | Android 13 | |
Galaxy Tab S9 | SM-X710 | 2023年9月1日 | Dynamic AMOLED 2X
11インチWQXGA |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy SM8550 3.36GHz + 2.8GHz + 2GHz |
RAM:8GB ROM:128GB |
13MP | 12MP | Android 13 | |
Galaxy Tab S9+ | SM-X810 | Dynamic AMOLED 2X
12.4インチ WQXGA+ |
RAM:12GB ROM:256GB |
13MP+ 8MP(超広角カメラ) |
12MP | |||||
Galaxy Tab S9 Ultra | SM-X910 | Dynamic AMOLED 2X
14.6インチWQXGA+ |
RAM:12GB ROM:512GB |
13MP+ 8MP(超広角カメラ) |
12MP+ 12MP(超広角カメラ) |
|||||
Galaxy Tab S9 FE | SM-X510 | 2023年10月19日 | TFT
10.9インチ WUXGA+ |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax | Samsung
Exynos 1380 2.4GHz + 2.0GHz |
RAM:6GB ROM:128GB |
8MP | 12MP | Android 13 | |
Galaxy Tab A9+ | SM-X210 | 2023年10月23日 | TFT
11インチ WUXGA |
IEEE 802.11a/b/g/n/ac | Qualcomm Snapdragon 695G SM6375 2.2GHz + 1.8GHz |
RAM:4GB ROM:64GB |
8MP | 5MP | Android 13 |
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | CPU | ストレージ | カメラ | OS | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GALAXY Gear | SM-V700 | 2013年10月17日 (ドコモ・au取扱店) 2013年10月31日 (家電量販店) |
有機EL 1.6インチ 320x320 |
800MHz | RAM:512MB ROM:4GB |
1.9MP | Android → Tizen | Android 4.3以降およびBluetooth 4.0搭載のGalaxyスマートフォンとの連携が可能。 ドコモ・au取扱店および家電量販店で販売される[注 48]。 |
Galaxy Gear 2 | SM-R3800 | 2014年5月15日 | 有機EL 1.63インチ 320x320 |
Exynos 3250 1.0GHz |
RAM:512MB ROM:4GB |
2.0MP | Tizen | |
Galaxy Gear 2 Neo | SM-R3810 | N/A | ||||||
Galaxy Gear S | SM-R750D | 2014年10月23日 | 有機EL 2.0インチ 320x480 |
Snapdragon 400 | RAM:512MB ROM:4GB |
N/A | Tizen | |
Galaxy Gear S2 | SM-R7200 | 2015年12月18日 | 有機EL 1.2インチ 320x320 |
Exynos 3250 1.0GHz |
RAM:512MB ROM:4GB |
N/A | Tizen | Galaxy Gear S2 classic には18金を使用したプレミアムモデルもあり。 |
Galaxy Gear S2 classic | SM-R7320 | |||||||
Galaxy Gear S3 frontier | SM-R760N | 2016年12月22日 | 有機EL 1.3インチ 360x360 |
Exynos 7270 1.0GHz |
RAM:768MB ROM:4GB |
N/A | Tizen | |
Galaxy Gear S3 classic | SM-R770N | |||||||
Galaxy Gear S3 frontier Golf edition | SM-R760N | 2018年8月2日 | Gear S3 frontierにゴルフ用距離計測アプリ「SMART CADDIE」をプリインストールしたモデル。 | |||||
Galaxy Watch (46mmモデル) | SM-R800N | 2018年10月25日 | 有機EL 1.3インチ 360x360 |
Exynos 9110 1.15GHz |
RAM:768MB ROM:4GB |
N/A | Tizen Based Wearable OS 4.0 | 42mmと46mmの主な違いとして、バッテリー容量・カラーバリエーション(46mmモデル:シルバーのみ、42mmモデル:ミッドナイトブラックとローズゴールドの2色)となっている。 |
Galaxy Watch (42mmモデル) | SM-R810N | 有機EL 1.2インチ 360x360 | ||||||
Galaxy Watch Active | SM-R500N | 2019年5月23日 | 有機EL 1.1インチ 360x360 |
Exynos 9110 1.15GHz |
RAM:768MB ROM:4GB |
N/A | Tizen Based Wearable OS 4.0 | Galaxy HarajukuおよびAmazon.co.jp限定販売。 |
Galaxy Watch Active2 (40mmモデル) |
SM-R830 | 2019年11月22日 | 有機EL 1.2インチ 360x360 |
Exynos 9110 1.15GHz |
RAM:768MB ROM:4GB |
N/A | Tizen Based Wearable OS 4.0 | 40mmと44mmの主な違いとして、バッテリー容量・ゴールドカラーのベルト色の違い(44mmモデル:タン系、40mmモデル:ピンク系)となっている。 日本ではアルミモデルの取り扱いはなく、ステンレススチールモデルのみの取り扱い。 KDDI/沖縄セルラー電話ではブラックとゴールド(40mm/44mm)のみ取り扱いとなる。 |
Galaxy Watch Active2 (44mmモデル) |
SM-R820 | 有機EL 1.4インチ 360x360 | ||||||
Galaxy Watch3 (41mmモデル) |
SM-R850 | 2020年10月23日 | 有機EL 1.2インチ 360x360 |
Exynos 9110 1.15GHz |
RAM:1GB ROM:8GB |
N/A | Tizen OS 5.5 | 41mmと45mmの主な違いとして、バッテリー容量・カラーバリエーション(46mmモデル:ステンレスケースがミスティックブラックとミスティックシルバー、チタンケースがミスティックブラックの3種類、42mmモデル:ステンレスケースがミスティックブロンズとミスティックシルバーの2種類)となっている。 |
Galaxy Watch3 (45mmモデル) |
SM-R840 | 有機EL 1.4インチ 360x360 | ||||||
Galaxy Watch4 (40mmモデル) |
SM-R860 (通常モデル) SM-R865 (LTEモデル) |
2021年9月22日 (通常モデル) 2021年10月22日 (LTEモデル) |
有機EL 1.2インチ 396x396 |
Exynos W920 1.18GHz |
RAM:1.5GB ROM:16GB |
N/A | Wear OS 3 Powered by Samsung | 40mmと44mmの主な違いとして、バッテリー容量・カラーバリエーション(44mm・40mmモデル共通カラー:ブラック、シルバー、44mmモデル:グリーン、40mmモデル:ピンクゴールド)となっている。 LTEモデルはeSIM搭載。auショップおよびGalaxy Harajukuなどで発売。 LTEモデルのカラーバリエーションは44mmがブラックとシルバー、40mmがブラックとピンクゴールドとなる。 |
Galaxy Watch4 (44mmモデル) |
SM-R870 (通常モデル) SM-R875 (LTEモデル) |
有機EL 1.4インチ 450x450 | ||||||
Galaxy Watch4 Classic (42mmモデル) |
SM-R880 | 2021年9月22日 | 有機EL 1.2インチ 396x396 |
Exynos W920 1.18GHz |
RAM:1.5GB ROM:16GB |
N/A | Wear OS 3 Powered by Samsung | 42mmと46mmの主な違いとして、バッテリー容量・シルバーカラーのベルト色の違い(46mmモデル:グレー系、42mmモデル:ホワイト系)となっている。 |
Galaxy Watch4 Classic (46mmモデル) |
SM-R890 | 有機EL 1.4インチ 450x450 | ||||||
Galaxy Watch5 (40mmモデル) |
SM-R900 | 2022年9月29日 | 有機EL 1.2インチ 396x396 |
Exynos W920 1.18GHz |
RAM:1.5GB ROM:16GB |
N/A | Wear OS 3.5 Powered by Samsung | |
Galaxy Watch5 (44mmモデル) |
SM-R910 | 有機EL 1.4インチ 450x450 | ||||||
Galaxy Watch5 Pro (45mmモデル) |
SM-R920 | 有機EL 1.4インチ 450x450 | ||||||
Galaxy Watch6 (40mmモデル) |
SM-R935 | 2023年9月15日 | 有機EL 1.3インチ 432x432 |
Exynos W930 1.4GHz |
RAM:2GB ROM:16G |
N/A | Wear OS 4 Powered by Samsung | |
Galaxy Watch6 (44mmモデル) |
SM-R945 | 有機EL 1.5インチ 480x480 | ||||||
Galaxy Watch6 Classic (43mmモデル) |
SM-R955 | 有機EL 1.3インチ 432x432 | ||||||
Galaxy Watch6 Classic (47mmモデル) |
SM-R965 | 有機EL 1.5インチ 480x480 |
機種名 | 型番 | 発売日 | ディスプレイ | 通信方式 | OS | バッテリー | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Galaxy Fit | SM-R370 | 2019年5月23日 | 有機EL(AMOLED) 0.95インチ |
Bluetooth 5.0 LE | FreeRTOS | 120mAh | ワイヤレス充電対応。 |
Galaxy Fit e | SM-R375 | 2019年5月23日 | 有機EL(PMOLED) 0.74インチ |
Bluetooth 5.0 LE | FreeRTOS | 70mAh | Amazon.co.jp限定販売。 |
Galaxy Fit2 | SM-R220 | 2020年10月23日 | フルカラー有機EL(AMOLED) 1.1インチ |
Bluetooth 5.1 | FreeRTOS | 159mAh | Amazon.co.jp限定販売。 |
機種名 | 型番 | 発売日 | 動画最大解像度 | 静止画最大解像度 | バッテリー | サイズ | 重さ | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Galaxy Gear 360 | SM-C200 | 2016年7月15日 | 3840×1920 | 7776×3888 | 1350mAh | 60.1 x 56.3 x 66.7 mm | 152 g | 魚眼カメラを2台搭載した360度全天球カメラ。 |
Galaxy Gear 360 | SM-R210 | 2017年6月1日 | 4096×2048 | 5472×2736 | 1160mAh | 46.3 x 45.1 x 100.6mm | 130 g | 前モデル(SM-C200)より軽量・小型化。 Galaxyだけではなく、iPhoneやWindows PC、Macにも対応。 |
機種名 | 型番 | 発売日 | 再生周波数帯域 (イヤホン部) |
有効周波数帯域 (マイク部) |
通信方式 | ストレージ | バッテリー | トピック |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Gear IconX | SM-R140 | 2017年11月1日(ブラック) 2018年1月19日(グレー、ピンク) |
非公開 | 非公開 | Bluetooth 4.2 | 4GB | イヤホン本体:82mAh ケース:340mAh |
心拍モニター・フィットネストラッカー機能搭載。 本体内蔵メモリのみで音楽再生が可能。 |
Galaxy Buds | SM-R170 | 2019年5月23日 | 非公開 | 非公開 | Bluetooth 5.0 | - | イヤホン本体:58mAh ケース:252mAh |
AKGチューニング ケースを介したワイヤレス充電に対応。 |
Galaxy Buds+ | SM-R175 | 2020年3月12日 | 非公開 | 非公開 | Bluetooth 5.0 | - | イヤホン本体:85mAh ケース:270mAh |
AKGチューニング ツイーターとウーハーの2ドライバー化、3マイク搭載。 ケースのワイヤレス充電がqiに対応。 |
Galaxy Buds+ BTS Edition | SM-R175 | 2020年8月27日 | Galaxy Buds+のBTSコラボレーションモデル。 | |||||
Galaxy Buds Live | SM-R180 | 2020年9月4日 | 非公開 | 非公開 | Bluetooth 5.0 | - | イヤホン本体:60mAh ケース:472mAh |
AKGチューニング アクティブノイズキャンセリング機能、アンビエントサウンド機能、3マイク+ボイスピックアップ、加速度センサー搭載。 Galaxy Budsシリーズ初のオープンイヤー型を採用。 |
Galaxy Buds Pro | SM-R190 | 2021年4月8日 (ファントムバイオレット、 ファントムブラック、 ファントムシルバー) 2021年8月27日 (ファントムホワイト) |
非公開 | 非公開 | Bluetooth 5.0 | - | イヤホン本体:61mAh ケース:472mAh |
AKGチューニング アクティブノイズキャンセリング機能、アンビエントサウンド機能、3マイク+ボイスピックアップ、加速度センサー、Dolby Head Tracking搭載。IPX7防水。 |
Galaxy Buds2 | SM-R177 | 2021年9月22日 | 非公開 | 非公開 | Bluetooth 5.2 | - | イヤホン本体:61mAh ケース:472mAh |
AKGチューニング アクティブノイズキャンセリング機能、アンビエントサウンド機能、3マイク+ボイスピックアップ、加速度センサー搭載。IPX2防滴。 |
Galaxy Buds2 Pro | SM-R510 | 2022年9月29日 | 非公開 | 非公開 | Bluetooth 5.3 | - | イヤホン本体:61mAh ケース:515mAh |
|
Galaxy Buds FE | SM-R400 | 2023年10月19日 | 非公開 | 非公開 | Bluetooth 5.2 | - | イヤホン本体:60mAh ケース:479mAh |
2016年8月に米国や韓国で発売されたGalaxy Note7は、発売以降バッテリーの発火・爆発事故が相次いだ。同年9月にサムスン電子はリコール・交換を実施したが、交換後の機体でも発火や爆発事故が発生した[93][94]。
Galaxy Note7は日本未発売の機種であるが、日本でも多く報道されサムスン電子のブランドイメージは悪化した[95]。日本ではNTTドコモとauからの発売が確実視され、両社とも準備を進めていたとされるが、グローバルでのリコールにより日本での発表が見送られ[注 49]、両社とも秋冬モデルの販売戦略を大きく変更せざるを得なくなったうえに、2015年8月にグローバル向けに発表されたGalaxy Note5の日本市場への投入が見送られたこともあり、日本においてGalaxy Noteシリーズの空白期を生むことになった[96]。(※2017年からは、日本においても毎年Galaxy Noteシリーズが発売されている)
完全リコールの後、販売業者や空港などとの協力によって回収作業が進められた。また、公式オンラインストアなどでの購入者には、返送用の断熱ボックスや作業用手袋などが届けられた[97][98]。
約300万台以上を販売したGalaxy Note7のうち、96%以上が返却された(2017年1月23日時点)[99]。
第三者の調査会社や、ケンブリッジ大学、UCバークレー大学、スタンフォード大学などに在籍する材料工学の専門家によるアドバイザーグループを交えて、背面カバーを外して充電したり、機能の1つである虹彩スキャナーに異常がないかどうかのチェック、サードパーティ製アプリをダウンロードして操作した上での操作のほか、組み立て工程、あるいは輸送の過程での端末にかかる負荷を検証するなど、様々な切り口でGalaxy Note7の調査を行った。また、調査にあたっては、サムスン電子のエンジニア700人が参加し、テストには20万台のGalaxy Note7と3万台のバッテリーを用いた[100][101]。
2017年1月23日に行われた「Galaxy Note7 Press Conference」にて、Galaxy Note7に関する事故原因と再発防止策が発表された。
およそ3ヶ月に渡る調査において、バッテリーに異常があることがわかり、発火の原因はバッテリーの設計、製造過程にあると判明した。また、採用する2社のバッテリーがそれぞれ別の部位でトラブルを起こしたということで、本体設計の不具合ではなかったと結論付けられた。
A社のバッテリーでは、バッテリーケースが小さかったことに起因して−極の絶縁シートが変形したり、−極の先端がカーブしている部分にあるために、本来あるべき位置に配置されていないなどの「設計過程の問題」があったことが明らかになった。
また、B社のバッテリーでは、+極周囲の溶接に問題があったために発生したバリが絶縁テープとセパレーターを貫通したことに起因して+極のタブと−極が接触してしまっているなどの「製造過程の問題」があったことが明らかになった[102][103][104]。
今後は、新たな安全性試験『8-Point Battery Safety Check(8項目のバッテリー安全性試験)』の導入、外部の学者や専門家からなる『Battery Advisory Group(バッテリーアドバイザーグループ)』の設立、より安全な電池・バッテリーを作るためにソフトウェアとハードウェアともに新たな設計基準を設ける『Multi-layer Safety Measures(多層安全対策)』などの実施等、再発防止策を徹底し、安全性に万全を期すことを表明した[96][105][106][107]。
8-Point Battery Safety Check(8項目のバッテリー安全性試験)は、5つの検査を従来より厳しく、3つの検査を新たに導入したものである。バッテリーメーカーから納品された段階でバッテリー単体の検査(充放電検査、耐久性検査、外観検査、X線検査、分解検査、△OCV検査)を抜き取り形式で行い、組み立て過程においては、外観検査、△OCV検査、TVOC検査を全数で、充放電検査を抜き取り形式で行う。完成品では、充放電検査、条件加速検査をそれぞれ抜き取り形式で行うというものである[108]。
ここでは日本において放送されたものについて解説する。
「Life companion」(2013年)
「そろそろ、次の世界へ。」(2014年)
「Next is now」(2015年)
「どんな君も、逃さない。」(2016年)[109]
「Rethink 常識を超える、世界基準スマホへ」(2017年)
「昨日までを、超えてゆけ」(2017年)[112]
突如、過去に飛ばされ、数々の時代を超えていくという内容になっている[113]。山﨑賢人、飯豊まりえなどが出演。以下はそれぞれの時代の概要。
「できることは、もっとある。」(2017年)
MOROHAのMCアフロ[120]がアップテンポで製品を紹介。楽曲は向井太一のFREER。
「感じたままを伝えるカメラ」(2018年)
Galaxy S9の登場を通信キャリアの発表前に予告。
MOROHAのMCアフロがGalaxy S9の製品のカメラ性能などを紹介。
Galaxyの機能を細かく紹介。 もろんのんが出演する「Camera」篇、 山下歩が出演する「Performance」篇、 HiRA PARKが出演する「Entertainment」篇、 大関れいかが出演する「Playing」篇の4つのバージョンが公開されている。
「The new super powerful Note」(2018年)
「スマホの未来は、どんな風にだって変えてゆける。」(2019年、Galaxy S10発売前)
「スマホの未来って、こんなに楽しい。」(2019年9月〜)
「The Next Generation Galaxy」(2019年)[注 50]
「次世代レベルのパワーがここに。」(2019年)
「The Future Unfolds」(2019年)
「Galaxyと東京2020に革新を」(2020年)
「このスマホは、写真を変える」(2020年)[注 52]
「Stay apart, stay together.」(2020年)
「このスマホは、写真を変える」(2020年)[注 53]
「いつでも臨場感溢れるサウンドを」(2020年)
「折りたたみスマホの新たなカタチ」(2020年)
「未来は開かれた。」(2020年)
「これまでの「スマートフォン」から、全く新しい「パワーフォン」へ」(2020年)
「さあ、未知の感動へ没入しよう。」(2020年)
「さあ、最高の音の世界へ!」(2021年)[注 54]
「毎日を特別にするスマートフォン」(2021年、S21|S21+)[注 55]
「すべてが特別なスマートフォン」(2021年、S21 Ultra)[注 56]
「とびっきりの毎日を、シェアしよう。」 (2021年、S21|S21+|S21 Ultra、2020年東京オリンピック大会中から放送)
「Proud sponsor of a world coming together」 (2021年)
2020年東京オリンピック・2020年東京パラリンピックの実施中に展開する広告。日本国内のテレビCMとしては、Galaxyがもとより提供する番組のほか、オリンピック競技の中継番組、オリンピックの情報などをまとめる関連番組やニュース番組に提供し多くのタイムCMを放送、そのほかにスポットCMも放送した。ウェブ広告としても展開し、TwitterやYouTube、LINEなどのサービスでマストヘッドの広告に表示され、テレビCMと同じ映像がウェブCMとしても放送された。その他には、街頭広告として都市圏の主要駅構内や渋谷駅前の大型ビジョンでの放送、タクシーの外装広告などでテレビCMと同じ映像の広告や、「The world comes together with Galaxy」というコピーとスポーツをする人・Galaxy S21やGalaxy Z Fold2のグラフィックが描かれた広告などが展開された。大会に際しては、「Galaxy S21 5G Olympic Games Edition」をNTTドコモからオンラインショップ限定で発売。オリンピック・パラリンピックに出場するアスリート全員である1万7000名以上にはドコモ版のものとは一部仕様が異なる[注 57]「Galaxy S21 5G Olympic Games Athlete Edition」を配布した。東京都中央区晴海に設置されている大会選手村では、選手ら専用の体験スペースやスマートフォンの修理センターである「Galaxy Athlete Lounge」が設けられている。そのほかTwitterでの「あなたの声援がチカラになる」と称し募集したメッセージをアスリートに届ける「#届け声援」プロジェクトや、Galaxy Harajukuでの体験でピンバッジを集め、景品の抽選に参加できるキャンペーンなどを実施した。公式サイトでは様々な会場で行われたパフォーマンスや競技の様子をGalaxyスマートフォンで写真に収めた「#withGalaxy」写真を掲載した。
「Unfold your world」 (2021年)
2022年放送シリーズ。
「Proud sponsor of a world coming together」 (2022年)
2022年北京オリンピック・2022年北京パラリンピック開催中に展開する広告。
「ずっと一緒さ。」(2022年)
「君が家から離れても。君が学校を離れても。君が職場を離れても。君がこの世界から離れても。君が僕からどれほど離れてしまっても、心の扉を開けば、僕はいつでもそこにいる。だから安心して進め。次の新しいステージへ。 ずっと一緒さ。高校の卒業式を迎えた息子と、転職に悩む父。人生の転機に過去を振り返ると、そばにいたのは今と変わらず、家族でした。新生活の季節・春にそれぞれの一歩を踏み出しながら、父の故郷・函館で、また家族は1つに。」というメッセージとともに、新生活を迎える多くの人へのメッセージとなるGalaxyのブランドCM。日本国内向けのオリジナル制作で日本のみで放送。物語の舞台となる函館出身のYUKIが2012年にリリースした楽曲「大人になって」をアイナ・ジ・エンドがカバーした音源が使用されており、公式サイトではレコーディング風景とインタビューが公開された。
ウェブ広告はGoogle Adsを通して主にフラグシップシリーズ、ミッドレンジシリーズ、またゲームなどとのコラボレーションや特典について宣伝する内容のものが配信されている。また、ウェブ上での動画広告はYouTubeを通して配信されている。
都市圏の主要な駅構内や外壁、またその周辺などに主にフラグシップシリーズのGalaxyスマートフォンの広告を設置している。