キャリア | au |
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製造 | パナソニック モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2008年11月1日から順次発売 |
概要 | |
OS | REX OS + KCP |
CPU | Qualcomm MSM6550 225MHz |
音声通信方式 | CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xMC) (800MHz/新800MHz/2GHz) |
データ通信方式 | CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xEV-DO Rel.0) |
形状 | 折りたたみ式 |
サイズ | 約108 × 約50 × 約12.9(最厚部約15.9) mm |
質量 | 約107 g |
連続通話時間 | 約220分 |
連続待受時間 | 約340時間 (移動と静止の組合せ) |
充電時間 | 約130分 |
外部メモリ | microSD |
日本語入力 | ATOK for au |
FeliCa | 対応 |
赤外線通信機能 | あり |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | ワンセグ |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶 |
解像度 | WQVGA 240×400ドット |
サイズ | 2.9インチ |
表示色数 | 26万色 |
サブディスプレイ | |
方式 | 白色有機EL |
解像度 | 96×25ドット |
サイズ | 0.8インチ |
表示色数 | 1色 |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 207万画素CMOS |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
キャンディッドピンク (Candide Pink) | |
シャルマンゴールド (Chermant Gold) ※島耕作ケータイにも採用 | |
アンテリジャンパープル (Intelligent Purple) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
W62P(だぶりゅ ろくにぃ ぴー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。また、本項では本機をベースにしたコラボレーションモデルの島耕作ケータイ(しま こうさく-)についても記述する。
親会社の松下電器産業が前月(10月1日)にパナソニックに社名変更してから初のau向けパナソニック端末。W61Pの後継機種で女性ユーザー向けに特化した端末であり、同社の同キャリア向けの2007年夏モデルである「W52P」と同様に左右非対称のデザインが用いられている。なお、機能面に関しては基本的にベースとなったW61Pと共通である。 同社製のEV-DO Rel.0/KCP対応機種としては最終機種となっている。
「run for money 逃走中」で過去利用されていた。
2008年(平成20年)11月20日にauの特設キャンペーンサイトにて3000台限定で先着予約順に限定販売されたW62Pの特別バージョン。
作者の弘兼憲史がかつて松下電器産業(当時)に勤務していた経験があり、作中の企業「初芝」のモデルとなったことにちなみ、パナソニックモバイル製端末が採用された。
ちなみにこのコラボレーションモデルには「Panasonic」のロゴではなく「HATSUSHIBA」のロゴが本体キー上部に小さく表記されており、本機専用のオリジナルコンテンツおよびEZケータイアレンジなどのデータがプリセットされ、それ以外の機能はW61PおよびW62Pと同一である。
また、この端末の特別添付品として「初芝五洋ホールディングス」の社章と社員証(実際のパナソニックの社員証を模している)、更に弘兼の直筆による特製「島耕作のサインシール」が添付される。本体色はシャルマンゴールドのみ。
ほか