au Sportio (W63T)
キャリア au
製造 東芝
発売日 2008年6月14日
概要
OS KCP+(統括用OS)
CPU Qualcomm MSM7500
600MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz/新800MHz/2GHz
データ通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rev.A)
形状 ストレート型
サイズ 93 × 52 × 13.7 mm
質量 86 g
連続通話時間 約260分
連続待受時間 約280時間(カロリーカウンターON時)
約300時間(カロリーカウンターOFF時)
※いずれも移動と静止の組み合わせ
充電時間 検討中
外部メモリ microSD
日本語入力 ATOK for au+APOT
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrSimple
Bluetooth あり
放送受信機能 なし
備考 SAR値:1.44W/kg
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 QVGA
(240×320ドット
サイズ 2.2インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 197万画素CMOS
パンフォーカス
機能 なし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
エクス-ブラック
(Ex-Black)
レイ-ホワイト
(Ray-White)
デイ-オレンジ
(Day-Orange)
メイ-グリーン
(May-Green)
イン-レッド
(In-Red)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

Sportio(すぽーてぃお)は、東芝、および東芝モバイルコミュニケーション社(現・FCNT)が開発した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応携帯電話である。製造型番はW63T(だぶりゅ ろくさん てぃー)。

特徴

au Smart Sports「Run&Walk」アプリとの連携に重点を置いたスポーツ向けモデル。スポーツ中でも携帯しやすい超コンパクトサイズのストレート型で、Run&Walkアプリをワンタッチで起動できるSSキーを側面に装備する。

キー配置が特殊なため、右ソフトキーが右端の終話キーではなく、アプリキーに対応する旨が端末起動時に表示される。

沿革

対応サービス

不具合

2008年8月22日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた[1]

2008年10月24日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた[2]

2009年7月14日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた[3]

CMジャック

2008年6月21日、18時59分頃、全国主要都市の民放で、東芝による当端末の45秒の特別版CMを放映した[4]。なお、東芝はそれ以前にも携帯電話のCMを使ったCMジャックを何度か行っている。

その他

run for money 逃走中」で過去利用されていた。

関連項目

脚注

  1. ^ ケータイアップデートのお知らせ au 2008年8月22日
  2. ^ ケータイアップデートのお知らせ au 2008年10月24日
  3. ^ ケータイアップデートのお知らせ au 2009年7月14日
  4. ^ 「Sportio×黒木メイサ」ダブルデビュー、21日に民放各局をテレビジャック ITmedia +D Mobile 2008年6月19日

外部リンク