au W63SA
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2008年7月4日
概要
OS KCP+(統括用OS)
CPU Qualcomm MSM7500
600MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz/新800MHz/2GHz
データ通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rev.A
形状 折りたたみ・回転2軸
サイズ 107 × 50 × 18.9 mm
質量 129 g
連続通話時間 約270分
連続待受時間 約290時間
(移動と静止の組み合わせ)
外部メモリ microSD
日本語入力 ATOK for au+APOT
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrSimple
Bluetooth あり
放送受信機能 ワンセグ,地上デジタル音声放送実用化試験,FMラジオ対応
備考 SAR値:0.404W/Kg
メインディスプレイ
方式 IPS液晶
解像度 ワイドVGA
(480×800ドット
サイズ 2.8インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 199万画素CMOS
機能 オートフォーカス
手ブレ補正
サブカメラ
画素数・方式 32万画素CMOS
機能 なし
カラーバリエーション
インプレシブレッド
(Impressive Red)
リジッドシルバー
(Rigid Silver)
グリティブラック
(Gritty Black)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W63SA(だぶりゅーろくさんえすえー)は、三洋電機(大阪)が開発し、京セラが日本国内向けに製造した、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のCDMA 1X WIN対応携帯電話である。

特徴

W52SAの後継にあたる機種(デザインはW33SAに近い)でWIN機種初の国際ローミング(グローバルパスポートCDMA)に対応している。機能面ではW54SAからEZ FeliCaの省略とカメラの画素数以外はほぼ同じであるが、W54SAやW61SAでは省略されていたICレコーダー機能の復活などの違いがある[1]。 また、SAブランドのKCP+機では初めての折りたたみ2軸式となっている。

沿革

対応サービス

不具合

2008年7月25日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。

2008年8月29日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。

2008年10月24日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。

2009年5月27日に以下の不具合の修正がケータイアップデートにより行われた。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 写真で解説する「W63SA」”. ITmedia (2008年6月5日). 2019年6月8日閲覧。

関連項目

外部リンク