au W63K / W63K Z
au_phone_w63k

ストラップは含まない。
キャリア au
製造 京セラ
発売日 2008年6月19日(W63K)
2008年9月下旬(W63K Z)
概要
OS REX OS + KCP
CPU Qualcomm MSM6550
225MHz
音声通信方式 CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
800MHz/新800MHz/2GHz
データ通信方式 Packet WIN
(CDMA2000 1xEV-DO Rel.0)
形状 ストレート式
サイズ 135 × 47 × 10.8 mm
質量 92 g
連続通話時間 250分
連続待受時間 340時間
(移動と静止の組合せ)
充電時間 120分
外部メモリ microSD
(W63K Zは外部メモリ非対応)
日本語入力 iWnn
FeliCa なし
赤外線通信機能 IrDA
Bluetooth なし
放送受信機能 なし
備考 1.フェイク着信に対応
2.誤動作防止キーを採用
3.LISMO Musicには非対応
4. SAR値:0.848W/Kg
メインディスプレイ
方式 IPS液晶
解像度 ワイドQVGA
(240×400ドット
サイズ 2.7インチ
表示色数 262,144
サブディスプレイ
方式 なし
解像度
サイズ
表示色数
メインカメラ
画素数・方式 131万画素CMOS
機能 パンフォーカス式
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ワインレッド
(Wine Red)
マジェスティックブラック
(Majestic Black)
シャイニーゴールド
(Shiny Gold)
ジェントルブラック
(Gentle Black)
※カメラなしモデルのみ
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

W63K(ダブリュ ろくさん ケイ)は、京セラが日本国内向けに開発した、auブランドを展開するKDDI および沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN(後のau 3G)対応携帯電話である。

特徴

CDMA 1X WIN対応端末ではINFOBAR2Sportio W63Tに続いての(非コンセプトモデルとしては初めての)ストレート端末であり、同社のウィルコム向け音声用PHS端末である『HONEY BEE (WX331K)』のau版との見方もある。形状は全く異なるが同時発表された「W62K」の兄弟機にあたる端末でエルダー層、もしくは一部の旧・ツーカーユーザーをターゲットとした端末で上質なデザインが採用され、本機の主な機能が上記の「W62K」にほぼ準拠している。ただし、1X WIN対応機種にも拘らず、エルダー層向けの端末故にEZ「着うたフル」や「LISMOビデオクリップ」等の「LISMO Music」サービスには対応していない。これは同社のau向けの2008年夏モデルの「W62K」やパンテック&キュリテル社製の同じくau向けの2008年夏モデルの「簡単ケータイ W62PT」も同様これらのサービスには対応していない。また、EZ FeliCaにも非対応である。

ちなみにこの機種の日本語入力システムには「W62K」同様、最新バージョンのiWnn(アイ・ウンヌ)が採用されている。

沿革

対応サービス

など

出典

  1. ^ 3G ケータイ向けアプリサービス「EZアプリ」の配信、および一部サービスの終了について - KDDI 2016年4月28日。

関連項目

外部リンク